M5Stack
M5Stack Core2 に M5HamRadio の ICMultiMeter を入れてみたんですが、ICUSBProxy の設定で、どうにもこうにも Proxy に Ping が届かなくて・・・今日はここまでで、止めることにしました。 github.com ICUSBProxy.py を、私の環境に合うように書き換えたり…
子ども向けニュースの和文電信を、ウェブブラウザでお楽しみください。 菅総理大臣 9月の終わりに総理大臣をやめる Speed: wpm Frequency: Hz (文字間) 標準 標準 × 2 標準 × 3 標準 × 4 標準 × 5 Position: Letter START STOP PAUSE ※ カナ文字中のアルフ…
子ども向けニュースの和文電信を、ウェブブラウザでお楽しみください。 コロナのワクチンで具合が悪くなった人 初めて国が助ける Speed: wpm Frequency: Hz (文字間) 標準 標準 × 2 標準 × 3 標準 × 4 標準 × 5 Position: Letter START STOP PAUSE ※ カナ…
過去、様々なマイコンで「和文電信で聞くニュース」を作ってきましたが、今回は M5Stack シリーズの中でも人気な M5StickC Plus でやってみました。M5StickC Plus の Wi-Fi を使い、 ① Yahoo! ニュースへアクセスして、ニュースのタイトルだけを取得する ② ①…
ATOM GPS Kit + TailBat の GPS ロガー、衛星補足に関する試験です。今日はビジネスカバンに入れた状態で衛星が補足できるか試してみました。SD 書込状態にした GPS をビジネスカバンに入れて、近所を自転車で走ってきました。 GPS 本体はカバンの底の方に入…
先日造形したホルダのモデリングを少し修正して、保持力の向上を図ってみました。今回の微調整で実際の運用でも耐えうる程度の強度は得られるようになったので、STL データも公開することにしました。是非、ダウンロードして使ってみてください。STL downloa…
GPS ロガーといえば外に持ち出して使うものなので、ATOM GPS Kit + TailBat がピッタリ収まるホルダを3Dプリンタで作ってみました。 ATOM GPS Kit + TailBat Autodesk Fusion 360 でモデリングしました。押し出しとフィレットだけという簡単なモデリングな…
前回はこの ATOM GPS Kit(M8030-KT)を公式のサンプルコードだけで動かしましたが、今回はそのコードを弄って実用的に使えるように機能を追加したので、修正したコードも合わせて紹介します。 Ambient(IoT クラウドサービス)で地図上へマッピング(GPS ト…
今回は M5Stack 用として販売されている GPS Unit (AT6558) を紹介します。 @1,200 円程度と安価な GPS Unit です。(2020.7.30 最高裁判決)自動車への GPS 機器の取付はストーカー規制法に定める「見張り」に該当しないという判決を下しました。とはいって…
今回は、深センの m5stack.com から直接購入した、ATOM GPS Kit (M8030-KT) を使ってみます。 docs.m5stack.com この GPS Kit には最初から ATOM Lite という超小さいマイコンが刺さっているので、あとはバッテリーを繋いで公式のサンプルコードを書き込むだ…
M5StickC Plus の CW Decoder のプログラムをバイナリで公開しました。 お金を掛けずに CW の解読をやってみたいというハム局は、是非とも一度お試しください。download: cw_decoder_v.0.1.zipzip 内のファイルは、ウイルス検知ソフトのカスペルスキーでチェ…
m5stack.com に注文していた各種センサーユニット類が到着したので、順次試していきます。今回は、非接触温度センサー(NCIR ユニット)です。M5StickC + NCIR ユニットを使って、非接触で体温が測定できるかやってみます。 この NCIR ユニットは、離れたと…
動画をブログに貼ってみる試み。YouTube を経由させれば簡単に動画は貼れるんですが、ブログなんで写真のように動画を貼ってみたくなりました。 M5SticC Plus 単品だけで、スピーカから聞こえるモールスを文字にデコードします。マイクもバッテリも最初から…
スイッチオンでコールサインだけが連続で流れる「モールストレーナー」を作ってみました。今から7年前に PIC で作った「モールス受信練習機」の M5StickC Plus バージョンになります。スイッチオンでタイトル画面が3秒間・・・文字、うすっ。。。やっぱり…
M5StickC Plus の CW Decoder の続きです。起動時の画面とか・・・少し見栄えをよくしてみました。電源オンで、このタイトル画面が3秒間表示します。これがデコード中の画面になります。A ボタン(M5)で、欧文と和文の切り替え。モールスの速度(wpm)、デ…
M5StickC Plus を CW Decoder にして、和文モールスを解読する。先日の日本語表示もうまくいったので、今日は和文も解読できるようにプログラムを修正しました。 解読する和文は Learning Morse で作成。パソコンのディスプレイから聞こえる音を拾って解読さ…
M5StickC Plus で日本語を表示する。和文モールスの解読表示でカタカナを使うため、今日はこのあたりのことをやってました。で、今回は、eFont というライブラリを使わせていただきました。 ただし、今のところ M5StickC Plus に対応していないため、コンパ…
M5StickC Plus でモールス解読です。標準の内蔵マイクを使って、モールスを解読させてみました。まず、最初に M5Stack で使った MEMS マイクロフォンを使って実験してみました。 M5StickC Plus の G26 に、MEMS マイクボード(ADMP401)の AUD を接続するだ…
7/20 に注文していた、M5StickC Plus が到着しました。 これ、M5SticC の新しいヤツなんですが。技適の関係で信頼できる、国内のスイッチサイエンスから入手しました。 www.switch-science.com M5StickC Plus M5StickC 寸法 48.2×25.5×13.7 48.2×25.5×13.7 L…
先週、発売と同時に注文していた ATOM Echo が到着しました。Switch Science で初回入荷は100個だけだったんですが、運よくカートに追加することができました。ATOM Echo は、これまでの ATOM シリーズの仲間にあたるもので、既存の ATOM にマイクとスピーカ…
前回記事の回路で実験してみましたが・・・かんばしくありませんでした。ん~、疲れた。 ミニブレッドボードに、TwinーT + HT82V739 の回路を作って、まずはオシロで確認です。HT82V739 は SOP 8ピンのものしか持ってなかったので、ブレッドボードで使うため …
M5StickC + SPK HAT の組み合わせも、GPIO 制御のブザーも、そのいずれもモールスとして聞くに堪えない音だったりするので、Twin-T 発振回路を使った基板を作ることにしました。これで少しはまともな音になるんじゃないでしょうか。Twint-T 回路は前にシミュ…
M5StickC + SPK HAT の組み合わせでは、速いモールスが出せなかったので。今日はその解決のため、GPIO 直接でブザーを鳴らしてみました。結論を先に言うと、GPIO でブザーをオン/オフするだけなので、いくらでも速いモールスが出力できます。 Grove 接続だと…
今日の休日は、UIFlow でブロックプログラミング。とにかくやってみれば、必要な知識やノウハウなんて、勝手に身に付くんじゃないの・・・?ということで、毎度おなじみのモールスを鳴らしてみました。 今回使用した M5Stack と Hat M5StickC M5StickC Speak…
先日は M5Stack で UIFlow するためのファームウェア更新でハマり、ちょっと疲れてそのままにしてたんですが、今日仕事から帰って1時間ほど触ってみました。M5Flow ウェブの UIFlow のデモ(作例)の中から、ウェザーステーションを動かしてみました。 ただ…
M5Stack の UIFlow でブロックプログラミングがやりたくなって環境整備したんですが、そのときハマったことを、情報共有しておきたいと思います。 (UIFow はブラウザベースのブロック型ビジュアルプログラミング開発環境です。)M5Stack の UIFlow は、こう…
MEMS マイクロフォンを使って、スピーカから流れる音を直接拾い、モールスを解読してみました。 スピーカからダイレクトで音を拾って解読する これまでのオーディオケーブルを使う方法に追加して、MEMS マイクロフォン(AI スピーカなどで使われてるやつ)で…
今年最後の書き込みです。表題通り、「M5Stack を使ってモールス解読器を作ってみる」という、そんな企画を始めてみました。 基本、モールスは耳で聞くものであり、キカイを使って解読しようなどという行為はどうしてもお勧めできません。この企画では M5Sta…
前回は ESP8266 NodeMCU で Yahoo! からニュースを取得してみましたが、今回は ESP32 なマイコンの M5Stack で同じことをやってみました。 このマイコンには「和文電信 bot」の実現に必要な、 TFT ディスプレイ(320 x 240) ボタン(3個) ブザー 電池内蔵…
M5Stack で Morse です。この M5Stack。マイコン界隈では RasPi をも凌ぐ人気ぶりです。 ESP32 なので、WiFi、Bluetooth が使えて Arduino 環境で開発ができます。標準で TFT カラーディスプレイ、ボタン3個、それにスピーカまで付いています。あの Micro:B…