JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

スポンサーリンク

M5StickC + UIFlow で morse を鳴らす ~2~

M5StickC + SPK HAT の組み合わせでは、速いモールスが出せなかったので。
今日はその解決のため、GPIO 直接でブザーを鳴らしてみました。

結論を先に言うと、
GPIO でブザーをオン/オフするだけなので、いくらでも速いモールスが出力できます。
 

f:id:JH1LHV:20200215164650j:plain

Grove 接続だと楽チンなので、今回は seeed の Grove Buzzer を使ってみました。 

f:id:JH1LHV:20200214203723j:plain

f:id:JH1LHV:20200214203924j:plain
アキバで普通に売ってるもので、確か千石電商で買ったような・・・。

f:id:JH1LHV:20200214210503j:plain

このブザーは I2C じゃありません。
4番目の信号線(黄色)を、IO 制御で使います。

f:id:JH1LHV:20200214211807j:plain
M5StickC の Grove 端子の左から4番目が G33(GPIO)です。
ブザーは、この G33 をオン/オフすることで鳴らすことができます。

ブザーは、前回の Blockly プログラムを少し修正するだけで鳴らすことができます。

f:id:JH1LHV:20200215170606j:plain
                       
                       

f:id:JH1LHV:20200215170631j:plain

ブロックの先頭で GPIO33 が使えるようにピンモードを出力に設定し、プログラム最後にある関数で短点、長点の長さだけ出力をオン(1)します。

dot_speed は、SPK HAT を使った前回のプログラムの 200ms から 50ms に変更してみましたが、イイ感じで動作しました。

f:id:JH1LHV:20200214210205j:plain

ただし、このブザーの周波数は 2300±300Hz と、モールス音としては高過ぎるということ。
それと、音もバカでかくて、実測すると 100dB 近くもあったりするので、夜間のモールス練習には不向だし、ちょっとダメダメって感じです。 
 


ということで、今回は GPIO でブザーを鳴らしてみましたが、モールス練習機として使うには、音の周波数が高すぎるといった課題が残ってしまいました。

やっぱり、発振回路は別基板として用意するのが順当だと・・・そう、確信しました。
さて、これから Twin-T 回路+音量 VR が一緒になった基板製作に向けた構想を練ることにします。

 

SoftBank光