ADX
ADX 基板の頒布を行いました JA7MQA 高橋様より、完成のご報告と PDF による製作記録を送っていただきました。これから製作を予定しているハムにとって大変参考になる内容であり、このまま情報を共有せずに眠らせておくのは損失であると思い、当ブログへの掲…
Raspberry Pi 4B に 3.5 インチのディスプレイを繋いでみる、そんな試みです。最初に手持ちの RasPi 3 で使っていた SPI 接続の LCD タッチスクリーンを繋いでみたんですが、画面の解像度が 320 × 480(固定)と小さすぎてまったく使いもにならないことが分…
ADX 標準の LPF を作りました。 コンデンサは 250V 耐圧のチップ(1206)を使って組み立てました。 こうやってチップを押さえてハンダ付けするのが簡単です。それと、今回の LPF の製作で必要なエナメル線の長さは、mini Ring Core Calculator 1.2 というツ…
ADX を Raspberry Pi 4B に繋いで FT8 を受信してみました。 構成 Rasberry Pi に USB オーディオ変換アダプタを接続(受信だけなら RasPi 付属の SPK ジャックで OK です)して MIC と SPK 端子を用意しました。 ソフトウェア WSJT-X(Linux):Raspberry P…
ADX の姉妹無線機の uSDX の LPF を流用して送信出力を測定してみました。 終段の MOSFET BS170 の取り付け まずは、最後に取り付けることにしていた終段の MOSFET BS170 3個をハンダ付けします。 最近の半導体状況を鑑みて、ここはしっかりチェックしてお…
実際にアンテナを繋いで FT8 を受信してみました。終段の MOSFET BS170 はまだ取り付けていませんが、受信だけはできるのでやってみました。Software: WSJT-X 2.5.4 受信だけなので電源は Arduino Nano から取る(接続する)だけで大丈夫です。ADX が対応し…
Tact SW と LED が付く基板の表側のハンダ付けと、各部の電圧チェック、周波数(CAL)の確認をしました。まずこの基板で使う Tact SW の軸長と LED を取り付けるリードの高さを決定するため、ちょうどいい長さのスペーサの選定を行いました。 この組み合わせ…
パーツのハンダ付けを開始しました。電子工作の定石通りに、背の低い IC 用ソケットからハンダ付けです。Arduino Nano と Si5351 モジュールも丸ピンソケットに挿し込めるようにしました。 秋月電子で売っている、 丸ピンIC用ソケット 丸ピンIC用連結ソ…
WB2CBA の ADX(Arduino Digital Transceiver)V1.00 の製作を開始しました。 antrak.org.tr 基板はすべて黒色で統一しました。 公開 KiCad データからパーツリストを作成 国内で入手困難なパーツは、ステレオジャックの SJ1-3523N くらいでしょうか。これ以…