JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

スポンサーリンク

V 型アンテナ交換完了!

先日のあの激しい台風でやられた V 型アンテナですが、本日予定通りに交換作業が完了しました。

迅速に対応していただいた、工事業者さんには本当に感謝です。
折れ曲がったエレメントが道路に落下して事故にならず、まずは一安心です。

7年前の設置時も今回と同じ業者さんで、この7年の間にも着雪ややっぱり強風で何度かお世話になりましたが、いずれも迅速対応で、設置や修繕だけでなく、結構いろいろ対応していただきました。

今日も涼しいといったって高所作業ですし、やはり暑い中での大変な作業だったと思います。
わたしは下からずっと見守ってるだけでしたが、終始丁寧な仕事で、本当に感謝しかありません。

あの台風は、先週月曜日の未明だったので、たった1週間で撤去と設置までやっていただきました。
趣味でやってるハムにもかかわらず「折れ曲がったアンテナをそのままにしてはおけない」と、優先的に作業していただきました。

ということで、今日はわたしの勝手なんですが、業者さんの名前を出したいと思います。

その業者さんは、あのスカイタワーで有名な、株式会社田無タワーさんです。

www.skytower195.com


ハムにもとっても優しい、良心的な会社だと思います。

 

破損状況

風って・・・コワイ!

f:id:JH1LHV:20190915172004j:plain
こんななるんですね。
根元からガッツリ折れ曲がってます。

f:id:JH1LHV:20190915172040j:plain
これは先端部分です。
下からはわからなかったけど、先端もこんな曲がってました。

 

交換後 の SWR

コメット(H-422 + H-D6)からクリエート(730V-1A)になりました。

f:id:JH1LHV:20190915172622j:plain
7、14、21、28 MHz 全体の状況です。

f:id:JH1LHV:20190915172803j:plain
CW バンドに合わせてるので、イイ感じです。

f:id:JH1LHV:20190915172906j:plain
14MHz がこんなにバンド幅がとれると思いませんでした。
これには驚きました。

f:id:JH1LHV:20190915173055j:plain

f:id:JH1LHV:20190915173126j:plain
21、28 MHz はフルサイズですから。
SWR=1.0 とかになりますよね。

アンテナは 50 MHz キット付きなので、50 は無線機の SWR メータで測ってみましたが  CW、SSB バンドでは、ほぼ SWR=1.0 で、51.5 MHz くらいで SWR=3.0 になりました。

まだ実際に電波出してないのでハッキリわからないのですが、V 型アンテナとしては、このクリエ―トは素晴らしい性能だと思います。

前のアンテナは 14MHz はとってもクリティカルで SWR が 1.5 以下のところはほんの数キロだったのですが、このアンテナは 14.250 MHz 近くまでいけそうですし、これだったら SSB でラグチューだってできそうです。

ということで、アンテナも心機一転し、気分はアゲアゲです。

 

和文電信で聞くニュース(ESP 編 ~1~)

マイコンを RasPi から ESP モジュールに変えて、導入コストを抑えて小型化を目指す試みです。f:id:JH1LHV:20190914095258j:plain

RasPi でやってたことを NodeMCU でやってみるだけだったりします。
 

f:id:JH1LHV:20190914094505j:plain
モールスは美しい音で聞きたいので TwinT 回路を使いたいと考えてます。

RasPi Zero は日本で @1300 ほど。(5,000円以上というボッタくり価格も横行してます。)
ESP8266 モジュール搭載の NodeMCU は @700ほど。(中華直接、技適?なら @200)

まぁなんだかんだ言っても、RasPi はシャットダウンしてもフローティング状態になってしまうので、ここがイチバン気に入らないところなんですよ。

www.jh1lhv.tokyo


電源スイッチを付けて確実に電源を落とすには、何かほかに制御基板をつけたりしなきゃダメだったりするので・・・何かと手間がかかりますから。。。

そこいくと NodeMCU はただのマイコン。
電源のオン/オフなんて自由だし、電源コントールなんてまったく必要ありませんからね。

そもそも RasPi は Linux が動くパソコンだったりするので、その用途はサーバのような動作を想定しているので、こういった使いたい時だけ電源を入れたりするようなものには不向きなんです。

で、本日までの作業としては、Yahoo! ニュースにアクセスしてタイトル(xml)を取ってきて、それを形態素解析させるとこまでやってみました。

www.jh1lhv.tokyo

f:id:JH1LHV:20190914102509j:plain
開発は Arduino IDE で、今回は Python は使いませんでした。
形態素解析の出力に助詞がきたらスペースを入れて読みやすくしてみましたが・・・これは、もう少しカスタマイズが必要ですね。
この辺りのところは、このプロジェクトを進めながら考えていくことにします。

ということで、
ESP8266 のマイコンで、漢字交じり文を、すべて「ひらがな」に変換できたので、後はいつもやってる、モールスで出力するだけとなりました。

今回、ハマったところ。
今どきのウェブは HTTPS のセキュアなので、証明書に関する処理が必要で・・・数日悩みました。

 

こらっ、台風15号。

先日の台風15号。
あの激しい強風に耐えきれず、ついにアンテナが折れてしまいました。

f:id:JH1LHV:20190911205057j:plain

コメットの万歳アンテナ。
根元でへし折れて、すっかり、うなだれてしまいました。。。

わたしの心も・・・折れて凹んだけど・・・このまま放置もしてられないし。
エレメントがポッキリ折れて、下に落ちるんじゃないかって、すっごい心配だよ。

ということで、今度の日曜。
クリエートで復活、生まれ変わってバンザイする予定です。

日曜。
暑すぎず、そして晴れるといいな。

で、わたしの心の SWR も、1.5 以下で復活できたら・・・なお、いいな。

 

3Dプリンタで電子工作の治具を作る ~4~

私が現在愛用しているハンダごては Hakko FX-951 ( FM-2028 ) で、交換用のこて先を何本か所有しています。

f:id:JH1LHV:20190907111148j:plain
写真のこて先は T12シリーズです。

で、今日はこの交換用のコテ先を保管するケースを3Dでプリンタで出力したので紹介します。 

 

Holder box for iron handpieces T12

 

www.thingiverse.com

f:id:JH1LHV:20190907111316j:plain

f:id:JH1LHV:20190907111518j:plain

f:id:JH1LHV:20190907111610j:plain

・・・と、このようにキレイに収まりました。

 

ハムフェア 2019

土曜日に行きました。

新宿駅から新木場行き。
今年何度か乗車した路線だけど、今日はやけに白髪の老紳士が多い。
で、その殆んどが、やっぱり国際展示場で降車です。

それで、南ホールは初めてだったけど、けっこう駅からあって、行くだけで疲れました。
でもそんなに暑くなかったからね。
まぁ、急ぐこともなかったので、汗かかない程度にノンビリ歩いていきました。

f:id:JH1LHV:20190901180915j:plain

昨年の西ホールより少し広くなって、各ブースを回りやすかったかな。
それとハムフェアの特色のひとつなんだけど、会場内に幾つか設置されてる休憩コーナー。
他のイベントではこういう安らげるスペースなんてないけど・・・なんかこういうのってイイですね。

私も休み休み休憩しながら・・・同じテーブルにいた楽し気なグループの会話を盗み聞きしてました。Hi
こういう場所で交わされる言葉って、今後のハムを占うための貴重な情報になったりしますから。

で、5時間くらいかけて、ゆっくり回ったかな。
買ったものは何一つなかったけど。

無線機、ハムフェアで衝動買いすることマズないしね。
あと、ガタイの大きなジャンクもいらないしね。

f:id:JH1LHV:20190901184653j:plain
アイコム新製品 IC-705 の近くで撮影会やってたので、記念にパチリ。
「ツイッターやインスタで拡散して・・・」ってアナウンスしてたので、ブログですがアップさせていただきました。Hi

こうやって専用のリュックに入れて、野山で CQ・・・。機動性重視。
こういうスタイルの運用。来場してる80過ぎの爺さんにはチトキツイかな。

■ ■ ■

今年は40、50年前の無線機のジャンクが多かったような。
これって年配ハムが終活に向けて準備してるのかな。
来年、再来年と・・・ここしばらくはファイナルが真空管の無線機の売りが多くなるんだろうな。
で、それ買うのも、売ってる人より若干若いくらいの、やはり年寄りだよね。

まぁ、こういう無線機、20代とかの若い人が入手してもねぇ。
誰かに教えて貰わなかったら、プレートやロードで終段の調整もできやしないから。
今どきは、アンテナ整合の不足分だって ATU でボタン一発調整だよ。

そういえば、メーカの展示コーナに翻訳機能付きの IP 無線機があったね・・・
マイクから日本語で「こんにちは」って言うと、受信機のスピーカから「ハロー」って聞こえるやつなんだけど、こういう何か気の利いたことやろうと思ったらネット使ってクラウドだよね。

第1世代の携帯電話、第2世代のメール、第3世代の iMode、第4世代の動画やゲーム。
そしてもうすぐ、第5世代。
2時間の映画が、ほんの数秒でダウンロードできて、低遅延・・・すっ、すご。

ハムにはこういうイノベーションってあったのかな。
それともワザとこういうことから避けてきたのかな。
D-STAR や Wires-X も違うし・・・さほど普及なんてしてないからイノベーションじゃないしね。
(ある意味、SSB の普及ってイノベーション、それ以降は?)

まぁ、時の流れに逆らうことなく、ハムも生まれ変わる必要があると思うんだけど。。。 

ハム・・・。
あと 10年 は大丈夫かな。

来年はオリンピックがあって開催自体が危ういけど、あったら必ず足を運びます。
2019 のハムフェア。
皆さん、お疲れさまでした。

エアコン制御 ~3~(温・湿度センサに変更)

エアコン制御の続きです。
やっぱり湿度もわかった方が便利なので、温・湿度センサに変更しました。

秋月電子で売ってる「温湿度・気圧センサモジュールキット」で簡単に実現できました。

akizukidenshi.com

f:id:JH1LHV:20190829135045j:plain

ANAVI Infrared pHAT に 4.7KΩ のプルアップがあるので、このセンサーモジュールは J3 だけをジャンパします。

f:id:JH1LHV:20190829135547j:plain
I2C アドレス:76
i2cdump コマンドで、しっかりデータは取得できました。

DHT12 ・・・一体なんだったんだろうか。
2日もハマって結果ダメだったことが、ホント今さらながら悔やまれます。
最初から BME280 を使うんだった。

f:id:JH1LHV:20190829140613j:plain

ということで、外から温度と湿度が確認できるようになりました。

 

CQ誌 1965年

宮城の実家(JR7FHN)から戻ってきました。
Wi-Fi もないし、ネットもできないし・・・ヒマでヒマで・・・
古い CQ 誌を読み漁ったりしながら、時間を潰しておりました。

f:id:JH1LHV:20190826123147j:plain
こんな、ヨレヨレ。
50年以上も前の CQ 誌だからね。
これ以上傷まないように、細心の注意を払いながら、丁寧にページをめくりました。 

f:id:JH1LHV:20190826133028j:plain
目次です。
無線技術は枯れた技術です。
ネットの技術と違って、今の時代もしっかり通用するから、読んでてなんだかホッとします。

f:id:JH1LHV:20190826132910j:plain
1975年の CQ 誌と比べると、こんなに薄い。
1965年は、まだハム人気は来てないようで、広告ページが異様に少ないのです。
それが10年後には3倍の厚さになって・・・キングオフホビーの到来です。
まぁ 2/3 は広告なんですが。(なので、記事的には同じ分量です。)
この時代のスポンサーの数たるや・・・ホント、スゴイ広告料が入ってたんだろうなぁ。

f:id:JH1LHV:20190826133735j:plain

f:id:JH1LHV:20190826133912j:plain
ちなみに、この頃の CQ誌 には、売れ筋の無線機の回路図が折り込まれていました。
素晴らしい。
今となっては貴重な資料です。
 

www.jh1lhv.tokyo

www.jh1lhv.tokyo

こうして実家に帰り、古い CQ 誌で思い出にふける。

スマホから流れる、天地真理や桜田淳子、カーペンターズを聞きながら・・・
黄色く変色したページをめくりました。

ハムに夢中で、なんか温かだったあのころ・・・そんな、中学時代を思い出してしまいました。

あ~~、こうして往時を懐かしむのもいいもんです。

古い CQ 誌。
裁断してデジタル化しようかとず~っと迷ってるんですが。
やっぱり、私には刃は下ろせない。。。

令和になったというのに。
音楽や小説なんかの文化的なこととか・・・逆に昭和に返ってるし。

ん~~、歳を重ねる度に、この傾向が強くなってるなぁ。