JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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ハムの資格を持たずに電波が出せる!?

「ハムの無線機で電波出すのに、もう免許なんていらないんじゃない?」って、随分前に書いたことあるけど、なんか最近になって総務省も免許の簡素化に動き出したようで、ホント歓迎すべき第一歩だと思います。

www.jh1lhv.tokyo


総務省が公示したパブリックコメント募集の中身ですが、

  1. アマチュア局の免許手続きの簡素化
  2. アマチュア局の無資格者の利用機会の拡大
  3. 周波数の追加割り当て

の、大きく3項目で、いずれも緩い方向への改正案となっており、このまま正式に施行されることを期待して、楽しみに待ちたいと思います。
 

www.soumu.go.jp


わたしが特に気になっているのは、2つ目の「無資格者の利用機会の拡大」で、 ”有資格者の下・・・” なんてそんな制限はもうしないで、いっそのこと完全に無資格者の運用を認めちゃえばいいのに、なんて思ったりしています。

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(総務省の報道資料から抜粋)
 
ドローンで FPV するのにハムバンド(5GHz帯)を使う必要があるので、ハムの資格が必要になるんですが、これもハムの資格持ちが側で付き添えば、無資格者でもコントローラー使って電波が出せるようになる方針なんだそうです。

headlines.yahoo.co.jp


で、このドローンの条件緩和なんですが、今回公示の改正案に入っているかは不明です。

まぁ、商業的なこと考えても、今どきの技術基準に適合した送信機から発射される電波が、公共の福祉に悪影響を与えるなんてことは、まず考えられないので、まぁ国際的な流れからもこういう簡略化の方向に進めざるを得ないわけで、むしろ遅すぎるんじゃないかって思っています。

今どきのハムの世界だってねぇ。
ハムの免許持ってるからって、みんな測定器持ってるわけじゃないし。
結局、キカイの調子が悪くなれば、メーカに送って修理してもらうわけで、今どきの白物家電と一緒で、自分で修理することなんてないし、修理しようたって難しいし、現実的にやろうたって、やれないよね。

無線工学や無線法規・・・やっぱり、ハムになるのに試験は不要だな。って思っちゃう。
特に工学なんていらないよ。
(HF 帯の運用では、国際的なルールもあるから、法規だけは必要かな。)
(無資格で運用できるのは、電離層を使わない、V/UHF の FM に限定すればいいし。)

抵抗の計算・・・
そりゃ知らないより知ってた方がいいけど、ハムで交信だけやってて、こんな計算することないからね。

そんな計算方法を学ぶより、実際の運用ルールを学ぶことの方が、絶対に重要ですよ。
これだけは、なんらかの方法でしっかりと学んで、そして身に付けてから電波出さないと。。。

ハムをやってる知り合いから、キチンと教わる。
無線機販売店などで、簡単な運用ルール講習会を受講する・・・など。
なにか、仕組みがあった方がいいですね。

ハムバンドで無資格者が電波を勝手に出せないのは、この辺りのことをクリアする必要があるからで、これを勝手に、ハムのこともろくに知らないまま、Amazon あたりで無線機買って、勝手にハムバンドで電波でも出された日には、それこそバンド内はハチャメチャになって、無法地帯化してトラブルだらけになるのは必然で、そうなっちゃうと逆にこれまでの、まともなハムまで消えちゃうから。

運用ルールだけでいいので、ちゃんと学べるような仕組みがあればなぁ~。
そういう制度さえしっかり確立できれば、電波法もさらに緩和されると思うし、既出問題だけの、ほぼ意味のない、無線工学なんて暗記する必要なんてなくなるんだけど。
暗記しなきゃいけないのは、アマチュアコードを遵守した「運用ルール」、これだけなんだよね。

JARL さん。
ハム人口を増やすためにも、ハムから試験をなくすように、総務省に働きかけてくださいな。

試験さえなくなれば、V/UHF の無線機はバカ売れでメーカはニッコリ、しかも交信したらやっぱり QSL カードは交換するでしょうから、JARL の会員数も増加する。これ間違いないですよ。

無試験でハムになったとしても、その中には V/UHF の FM から HF の DX に興味を持ったりする人も現れたりすると思うし。(無資格者は V/U のみという前提です。)
そうやって上級資格の取得に目覚めたり、それこそ CW や自作、果ては和文電信まで手を出す人がででてきそう。
新たなハムの復活、新時代の到来じゃないでしょうか。
そうなってから、抵抗の計算なんて覚えればいいんですよ。

これで、V/UHF の FM チャンネル・・・。
毎日が、正月の QSO パーティ並みに賑わってくれるかも。 

って、こんなことは、夢物語ですね。。。

ということで、
今回の総務省が公示した電波法の一部改正案、ハム界にとって大きな一歩であることを期待します。 
 

f:id:JH1LHV:20200118154925j:plain(PDF "アマチュア局の制度整備の概要" から抜粋 )

https://www.soumu.go.jp/main_content/000664421.pdf 

これって、家族にハムがいれば、そのハムの指揮下で、従免を持たない家族の誰もが電波を発射できる、そういうことですよね。

それと、17歳以下の青少年ってことなんだけど、これって法律上の規定ってないから。
中学生から30歳までを青少年としてる(青少年活動センター)ようなので、中学生なら、お父さんの無線機で誰かと交信できるってことね。

この時のコールサインはどうするんだろうか。
クラブ局ならわかるけど・・・
個人コールの後ろに「オペレータは、子どです・・・」とか、付けるんだろうか。

あと、一時的に体験・・・とあるんだけど、それってどのくらいの時間や回数を対象としているんでしょうか・・・なんか曖昧な表現で、人それぞれで解釈が変わっちゃうから。

・・・って、そういったことを、来月の17日までに意見してね。ってことなんだけどね。

V/UHF の FM 限定ならハムバンド内で無資格でも電波が発射できるように電波法の一部を緩和してください。って、意見でもしてみようかなぁ。
でも、完ムシされるのが、オチなんでしょうけど。。。

 

東京ビックサイトのイベント2つ

1月15日~17日、東京ビッグサイトで開催された、「オートモーティブワールド」(クルマの最先端技術展)と「ネプコンジャパン」(エレクトロニクス開発・製造の専門展)へ行ってきました。

西と南の展示棟全部と、バスで移動が必要な青海展示棟、これらを使ってのとっても盛大なイベントで、出展メーカも多く、もう隅から隅までにぎやかでした。

せっかく行ったんで、くまなく見て回りました。
足パンパンで、疲れました。
 

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この春から走るとされている自動運転車両(レベル3)の動向は・・・
本当に公道は走れるの・・・とっても、気になりますよね。

それにコネクティッド・カー。
あの世界のトヨタは、もう自動車を売るのは止めるって言うし。
もうこれからはサービスを売るんだって、社長がアナウンスしたからね・・・

あと5年もしたら、スマホでその辺を走る無人の車を呼べるようになるかもね。
料金は MS の Office やアドビのように月極のサブスクリプションが主流になって、もう、個人で車を持つなんてことはなくなると思いますよ。

いろんな世界の様々なサービスが、今のパソコンソフトの売り方(クラウドで月単位で契約、今どきパッケージのソフトなんて買わないからね)と同じようなスタイルになるんじゃないかな。

それに、この春からは5Gのサービスも開始されるみたいだしね。
低遅延な5G あってのコネクティッド・カーだからね。

近未来、もうワクワクするようなイノベーションがたくさん生まれてくると思いますよ。
楽しみです。
 

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自動運転関係のオートモーティブワールドも楽しかったけど、趣味で基板作ったり電子工作している私には、このネプコンジャパンもよかったです。

最新のエレクトロニクス製造技術や実装技術、プリント配線板や微細加工技術など、プロの現場って想像以上に凄いってことが分かりました。

こういうとこ行くと、自分がやってるような KiCad 使って小さな回路描いて、基板発注するなんてこと、プロから見たらホントちっぽけなことなんだなぁ~って、プロが使う最新鋭のホンモノなんかを目の当たりにしたら、ん~正直、自分がやってることに 凹 (へこみ)ました。

とはいっても、こういう最新の技術に触れなかったりすると・・・「昔はねぇ~、こうだったんだ」って、昔取った杵柄を自慢げに話すだけの、そんな爺さんになっちゃいそうで怖いし・・・イベント行って 凹 んでしまった、そんな自分を反省したりしています。


Voltera の電子回路プリンタ V-ONE 

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www.voltera.io

電子回路 CAD のガーバーデータに基づき、導電性インクで配線を描画する機械で、価格62万円だそうです。

導電性インクのカートリッジはアタッチメント方式で、単品でも販売してくれるとのこと。
このカートリッジだけ購入して、所有する CNC に取り付けて、ディスペンサーギアをコントロールすれば、もう、安上がりにベーク板に導電性インクが印刷できるんじゃないかって、そんな(セコイ)こと考えたりしています。

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簡単に考えれば、CNC の Z 軸が下がっている時だけ、このカートリッジの上部のギヤを回転させてインクを出せばいいだけなんで。

はんだペーストディスペンサ

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www.japanunix.com

今回初出品で、価格はまだ未定とのこと。
デモを触ってみましたが、なかなかイイ感じに、はんだペーストがニードル(針)から出てきました。
安かったら是非買ってみたい、そんな一品です。
ただし、装着できるシリンダの大きさ(太さ)は決まっているので、中華のクリームハンダは使えないのが難点です。(クリームハンダを入れ替れば使えますね。)

 

PCBGOGO & BONペン 

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写真右:PCBGOGO の前を通ったら、10$のクーポン券と、いつもの(?)定規を貰いました。
ありがとうございます。

写真左:日本ボンコート で、サンプルのボンペン(フラックス塗布ペン)を貰いました。
しかも3種類3本です。これは嬉しかった!
 

bonkote.co.jp

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1本7、800円はするから・・・
物欲しそうな顔は、するべき時はするもんだと、そう確信した瞬間でもありました。

 

ということで、今日一日、歩いて歩いて、歩き疲れましたが、たくさんの最新テクノロジーに出合い、そして触れることできました。それになんといっても、タダでいいもの貰ったりしたので、ホント、ラッキーな1日でした。

よかった、よかった。

 

またもハムが電波法違反?

hamlife さんの Twitter から得た情報です。
またもハムが電波法違反で行政処分されたみたいで・・・いったいどうしちゃったんでしょうか。

www.hamlife.jp

総務省|関東総合通信局|無線従事者を電波法違反で行政処分(令和2年1月14日付) -無線従事者の従事停止処分-

総務省の報道資料でも、 

と、要約するとこの程度の情報だけ。
残念ながら、電波法違反の具体的な内容までは、まったく知ることはできません。

なにをやらかして処分されちゃったのか。
もう少し詳しく把握できたらいいんだけどなぁ。
ハムを趣味にしてて、同じ轍を踏まないように、しっかり意識付けができると思うんだけど。

情報、なんとかなりませんかね。

この報道資料だけで、勝手に想像すると、

  1. ハムが違法な CB 機を使った?
  2. HF の免許しかないのに、V/UHF の無線機で電波を出した?
  3. 固定局の免許しかないのに移動運用した?
  4. 免許されてない電波型式やパワーで電波を出した?

とかなんでしょうかね。

基本的に無線局の免許状は、送信装置のある見やすいところに掲げておかなきゃダメってことになってるんで、自分が許可されてる周波数やパワー、電波型式は把握してて当然なんだよね。なので、2、3、4のいずれも、確信犯なんだよね。「うっかり・・・」じゃ済まされないですよ。

で、Amazon とかで普通に買える、UV-5R とかの中華の無線機なんかも絶対使っちゃダメだね。
(申請するのが面倒だからって、ホント、簡単に使っちゃダメだよ!)
あと、無線機を自作する人も注意しないとね。(ここは門戸を広げてほしいけど。)

今回の行政処分って・・・「電波法違反パトローラー」の功績なんでしょうかねぇ。
アマチュアバンド内を隈なくスキャンして、総務省のデータベースにアクセス。
片っ端からコールサインを入力して、登録情報との違いを見つけて報告する。そういう正義の味方を地でやってる人たちって沢山いるんでしょうか。

総務省の職員だけで監視するって、人でも足りなくて大変だろうし、そのうち公式に監視と通報だけを行うボランティアを募ったりするんじゃないかなぁ。
それこそ1件違法を見つけて通報したらポイントが貰えるとか。
それで、何点か集まると名誉な証が与えられたりして・・・
そんな、制度が始まっちゃったりしたら、もう普通に電波出すのも怖くなるなぁ。
誰かにワッチされるのと、監視されるのでは、まったく別ものだからね。

とまぁ、今回処分されちゃった人が、「・・・そんな悪いことしたんだ。それじゃ処分されても当然だ!」って、思えるような、正確な情報がやっぱり欲しいなぁ。

電波法違反を撲滅するためにも、わたし達ハムにもっと情報を与えてくださいよ。
そうしてもらった方が、抑止効果も高くなると思うし、治安回復にもつながると思うんだけど。
どうかなぁ。

それにしても、ホント、一体なにがあったんだ。

 

QSO パーティ、ログ提出 ~ 2020 ~

先日の QSO パーティ。
ねずみ図柄の記念ステッカを貰うため、この連休中に提出用の書類を作りました。 

わたしは Logger32 でログを付けてるので、交信データを CSV でエクスポート(全データが対象で、選択してエクスポートすることができない)して、そのデータを Google ドキュメントのスプレッドシートに読み込んで、必要な項目だけをコピペして、サクッと書類を作りました。


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144メガの SSB、45局だけを選択して書類を作成しました。

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サマリーシートは、ほぼ昨年のものを使いまわしです。 

2年前に Microsoft Excel(.xlsx)型式でログが提出できるように、シートを作ってますので、提出がまだという方は、是非とも使ってみて下さい。
 

www.jh1lhv.tokyo

ウェブブラウザの Google Chrome からアクセスして使える Google ドキュメントですが、MS 製品と完全に互換性があるわけじゃないけど、Excel や Word、パワーポイントを使う感覚で、しかもクラウドなんで、それこそネット環境さえあれば、Iphone や iPad で、電車や茶店でもデータが編集できるんで、私は好んで使ってます。

なんでもそうだけど、なにかイベントが終わってから提出するような書類って、案外面倒で、つい忘れてしまうんですよね。

QSO パーティ参加の皆さん。
提出〆切は、今月の31日です。

さぁ、お忘れなきよう・・・これからちゃっちゃと、面倒なこと終わらせてしまいましょう。

QSOパーティ規約

 

電動式の空気入れを買ってみた(Electric Pump Xiaomi Mijia)

わたしの愛車。
自転車なんですが、昨年の4月からパナソニックの電動アシストに乗ってます。 
東京の道って坂が多かったりするんで、足漕ぎ式の自転車で遠出するってシンドイですよね。

もう、アシストにしたら楽チンで、楽チンで。
坂があろうがなかろうが、もうまったく気にすることなく、どこまでも行けちゃいます。
今や、皆さんには申し訳ないけど、坂道がすっごく楽しくってしょうがないです。Hi

と、そんな自転車乗りを楽しんでるんですが、いつも通りに AliExpress を巡回してたら、コンプレッサー式の電動空入れなるものを見つけたので、ちょっとポチるの迷ったんですが・・・迷ったらポチるのが信条と、強く自分に言い聞かせて、ブラウザを前ページに戻してポチってやりました。

ペダルの足漕ぎは、アシストの力を借りて・・・タイヤの空気入れは、電動で・・・
一体どこまで、横着すればいいのだろうか。
科学や文明の発展は、人(自分)を堕落させるものなのか・・・
(昭和生まれの私は、甘んじて堕落することを選択させていただきました。)
 

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こういう昔の iPod のデカいバージョンのようなヤツで、USB で充電して使います。

www.youtube.com

どんなもので、どうやって使うのかは、こういう YouTube を観るのがイチバンで、早いです。

www.aliexpress.com

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自転車、バイク、自動車、ボール、一般用として、あらかじめ空気圧はプリセットされてますが、ユーザ側で自由に変更することも可能です。

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この電動空入れはスポーツ車用だったりするので、仏式ノズルのアダプタしか付いてきません。
購入の際は、注意が必要です。
(細長いやつは、サッカーボールとかの空気入れ用です。取説は中国語オンリーです。)
 

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日本で販売されている一般的な自転車のバルブは、この写真のような ”英式” のバルブなので、空気を入れる際には、下の写真のようなアダプタが必要です。

ちなみに、このバルブですが、世界的に3種類存在していて、それぞれ形状に違いがあります。

英式」は、ホームセンターとかで売ってる、通学用やママチャリ(日本では一般的)
米式」は、マウンテンバイク
仏式」は、スポーツ車全般

もちろん、自転車本体のバルブと空気入れ先端の形状はピッタリ合ったものじゃないと、空気漏れが発生し、タイヤに空気は入らないので注意が必要です。

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わたしは 100均で売ってる自転車の空気入れから、この金具だけ取り外して、この電動空気入れ専用としました。

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最初、ホントに空気が入るのか、半信半疑で不安だったんですが、メニューから自転車のマークに合わせてボタンを押しただけで、タイヤがパンパンになって自動で注入を停止してくれました。
それと、LED 照明付きで、夜間も手元を明るく照らせるので、空気注入がスムーズに行えます。
ただし、動作時の音は、コンプレッサー式なので少々大きいです。(取説では75~80デシベル)
  

(自転車の推奨空気圧) ~取説から抜粋~

種類 推奨空気圧
電動折りたたみ自転車用タイヤ 45 - 50 psi
12, 14, 16 インチの自転車用タイヤ 30 - 50 psi
20, 22, 24 インチの自転車用タイヤ 40 - 50 psi
26, 27.5, 29 インチの自転車用タイヤ 45 - 65 psi
電動スクータータイヤ 45 - 50 psi
700c ロードバイクオープンタイヤ 100 - 130 psi
700c ロードバイクチューブタイヤ 120 - 145 psi


持ち運んでまで自転車のタイヤに空気入れることはないけど、カバンに入るほどのコンパクトなサイズで機動性もあるので、これまで「寒いし面倒くさいなぁ~、もう少しいけるか・・・」って、空気入れから逃げてたんだけど、少しはこれで逃げる回数も減るんじゃないかって、そう思ってます。

価格的にも4千円台ですし。
この手の電動空気入れとして安価な方だと思います。(USB で充電できるのがイイ!)

タイヤの空気圧の点検や緊急補充に・・・車内におひとつ備えておくのは如何でしょうか。

 

Arduino IDE で micro:bit のプログラムを作る

micro:bit のプログラム作りといったら、最近ではもっぱら mbed を使ってるんですが、Arduino IDE も使えるってことを遅ればせながら最近になって知ったので、早速、環境を整えてみました。

micro:bit 公式が推奨する "MakeCode エディター"や、"Python エディター" なんですが、お手軽に開発できるのはいいんですが、すぐにメモリ不足になって詰んでしまうので、これじゃ使い物になりゃしないと・・・とうの昔に使うのは止めてたんですよ。

ということで、この Arduino IDE を使う方法ですが、もしこれであの忌々しいメモリ不足から解放されるというなら、これからの開発は mbed コンパイルから、 Arduino IDE に環境を変えようかと思ったりしています。

で、ここ2日ほど、仕事から帰って環境整備してたんですが、なかなか上手くいかなくて、さっきようやっと動いて(サンプルのコンパイルと書き込み)くれたので、備忘録を書いときます。 

以下、備忘録です 


下の adafruit サイトの "Micro:bit with Arduino" を参考に設定等を行っていきます。

https://learn.adafruit.com/use-micro-bit-with-arduino/overview

● micro:bit ボードが使えるように、ボードマネージャに追加します

 

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まず、”Install board and blink!” の "Add NRF5x Board Support" の通りに、micro:bit ボードが使えるように、ボードマネージャに追加します。 

https://sandeepmistry.github.io/arduino-nRF5/package_nRF5_boards_index.json

●続いて、各種ライブラリを追加します 


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”Adafruit Libraries” の通りに、”BLEPeripheral”、”Adafruit GFX”、”Adafruit Microbit” の3つのライブラリをインストールします。

これで基礎設定は終わりですが、これだけではサンプルプログラムが走りませんでした。
で、なんやかんや、やったところ、下の ”HALP!!!” にある、hex ファイルを micro:bit ドライブに入れてファームを置き換えたら、それ以降サンプルファイルが走るようになりました。
 

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もしかすると、これだけではダメで、このページのリンク先にある "Flashing a SoftDevice" の設定が必要かもしれません。(私は設定したのですが、これで上手くいったのかどうかは、今となってはわからないのです。。。)

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・サンプル(matrixdemo)を動かしてみた

スケッチ例にある matrixdemo で、LED に文字・記号を表示させてみました。
 

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ボードの設定です。

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コンパイルに結構時間が掛かり、そして書き込みが終了。

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3パターンだけ GIF アニメにしてみました。

 

今日はここまでですが、mbed でコンパイルした和文練習プログラムを、この Arduino IDE 用に移植して、micro:bit 公式の Python エディターのようにメモリ不足にならないか検証してみたいと思います。

 

M5Stack で CW Decoder を作る ~2~

MEMS マイクロフォンを使って、スピーカから流れる音を直接拾い、モールスを解読してみました。 

スピーカからダイレクトで音を拾って解読する

これまでのオーディオケーブルを使う方法に追加して、MEMS マイクロフォン(AI スピーカなどで使われてるやつ)で音を直接拾って解読できるようにしました。 

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@約300円・・・毎度の AliExpress なんで、バッタもんかもしれません。

ja.aliexpress.com 

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ADMP401 の MEMS マイクボードの端子は3本だけです。
このボードは 3.3V 仕様なので、M5Stack 側もこれに合わせて 3.3V の端子へ接続します。
マイク出力の AUD 端子はアナログ信号なので、M5Stack 側もアナログ端子(35ピン)に接続して、A/Dコンバータの値としてプログラムで読み込みます。

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マイク出力のアナログ値は analogRead() 関数を使って読みます。
Learning Morse を使ってパソコンから数字(1~0)の連続を流し解読させてみましたが、前回の投稿からまったくプログラムを弄ってないので、20 wpm を超えたあたりから誤字が多くて、芳しくない結果となりました。

Arduino Nano では 30 wpm でもちゃんと解読してくれたんですが・・・
M5Stack は Arduino と比較にならないほどの高性能なはずなんですが、LCD やスイッチとか全部入りだったりするので、なにかファームウェアの処理で重いところでもあるのでしょうか。

まぁ、いろいろやってみたいと思います。