micro:bit
micro:bit のプログラム作りといったら、最近ではもっぱら mbed を使ってるんですが、Arduino IDE も使えるってことを遅ればせながら最近になって知ったので、早速、環境を整えてみました。micro:bit 公式が推奨する "MakeCode エディター"や、"Python エデ…
aitendo で売ってる、micro:bit 用の電池ボックスを使ってみました。 www.aitendo.com 以前、micro:bit の消費電流を調査した時に、結構過大電流なのでボタン電池での駆動は危険なので止めた方がいいと書いたことがありますが、この電池ボックスは単3電池を…
まだザックリ作っただけで・・・テストもそこそこですが。。。本日、和文バージョンの HEX ファイルを公開させていただきました。 download: morse_trainer_wabun_01.hex micro:bit へのプログラム書き込みはとっても簡単です。パソコンと接続して現れる mic…
Mbed のウェブコンパイラのエラーですが、直ってました。クライアント側でなにもしなくても戻ってくれたので、やはりサーバ側に問題があったんだと思います。いずれにしろ、正常に回復してくれてよかったです。 で、開発の続きを少しだけやりました・・・が…
この休日は Mbed で micro:bit でも、と計画立ててたんですが、こんなエラーが出て前に進まない。。。数行のテストプログラムを書いてコンパイルしても、同じエラー。。。 Mbed : Internal error.一度もコードなんて触ってないのに、コンパイルボタン押した…
メモリ不足を理由に作るのをストップしていた、和文バージョン。開発を再開しました。Mbed オンラインコンパイラを使えば、最後までコンパイルがとおりそうなので、いろいろやってます。 micro:bit は ARM 社の mbed マイコンの一種なので、ホントならこっち…
micro:bit のような ESP32 なマイコン。その名は BPI-Bitいつものように中華に注文したいたモノが届いたので、とりあえず動かしてみました。Banana Pi - BPI Single Board Computers Official Website BPI-Bit 本体(左)と、アクリルケース(右)を購入しま…
和文バージョンはメモリ問題が解決するまでお預けになりましたが、ハムな人は和文より先に欧文を覚えて 599BK(5NN BK)な交信を目指すと思うので、ひとまずここでまとめておきます。 1.まず、アルファベットと数字を覚える download: morse_trainer_v1.h…
和文バージョンですが、micro:bit のメモリ不足のため、プログラム作りはいったん中止になります。 お待ちいただいてる方には、大変申し訳なく思っております。 行数オーバーでエラー(Mu) micro:bit では 300行程度のプログラムしか書けません。 カナ文字…
昨日から和文バージョンを作ってます。その途中経過です。micro:bit は英国生まれなこともあってか、今のところ MicroPython で使えるカナ文字ライブラリはないので、カナを表示するためにはイメージを自前で作る必要があります。ただし、MakeCode Editor な…
はてなダイアリーから Google ドライブへのファイル移行作業がなんとか終りました。ブログ開設からこんなにも多くのモールス mp3 を作ってきたのかと・・・驚いたり、呆れたりしながら作業してました。結構な量だったので、中には移行ミスしたものがあるかも…
とりあえず、前回記事の構想を満たすものを作りました。この先、もう少し手直しが必要になると思うので、プログラムは hex ファイルだけ置いておきます。download: morse_trainer_v1.hexプログラムは MicroPython なんですが、ソースを公開するならブロック…
最終的にどんなものにあなるか分かりませんが、機能的にはこんな感じのものを考えてます。 とりあえず、欧文バージョンを作ってから、和文バージョンを作ろうかと。今のところは、欧文と和文をひとつに詰め込むことは考えてません。まぁハムの場合、欧文で経…
前に micro:bit で ”コールサイン・トレーナ” を作りました。 www.jh1lhv.tokyo で、今回作るのは、ホントの入門者に向けたもので、これからモールス符号を覚えようとしてる人に向けたものになります。そもそも micro:bit は小学生の IoT 教育のためのもので…
この企画。 これ以上は新たなアイデアも浮かびそうじゃないので、ここでひとまず整理しておきます。 タイトル: micro:bit を「モールス・トレーナ」にしてみよう! コールサインの受信練習 アルファベットと数字の受信練習 micro:bit を準備する 入手のしや…
欧文のランダムモードを追加しました。B ボタンを押しながら電源投入で、欧文ランダムモードに入り、アルファベットと数字をランダムで LED 表示してモールスが鳴動します。 micro:bit :MicroPython で morse Callsign Trainer v.1.8 # by JH1LHV # morse C…
モールスの鳴動と同時に文字を表示している高輝度な LED ドットマトリクス。けっこうな明るさなので電池の消耗が気になります。ボタン電池ということもあり、消費電流は小さい方がベストなんだけどね。。。ということで、トータルの鳴動時間を延命するため、…
micro:bit に取り付ける電源供給基板とケースを買いました。 プログラムは前回掲載のやつでそのまま動きます。 電源供給基板 MI:power board for the BBC micro:bit: マイコン関連 秋月電子通商 電子部品 ネット通販 3V のリ…
速度とトーンがランダムで変化する「ランダムモード」を追加しました。A と B のボタン同時押しで、前回までの「ノーマルモード」と、今回追加した「ランダムモード」がトグルで交互にチェンジします。「ノーマルモード」(電源投入時と同じ)では、これまで…
前回のプログラムを少し改修して、「CW コールサイン・トレーナ」を作ってみました。圧電スピーカは、A0 と GND 端子に接続してください。電源投入でランダムで構成されたコールサインが連続で流れます。CW の速度は A、B ボタンで変更可能です。 A ボタンで…
マイコンボードの収集をしているわけじゃないけど。。。 1年以上も積みボードにしていた micro:bit。 この連休中に文字列表示以外のこと、morse を鳴らして遊んでみました。 圧電ブザーで morse まずは、お手軽な圧電ブザーから。 micro:bit の A0 端子と G…