micro:bit に取り付ける電源供給基板とケースを買いました。
プログラムは前回掲載のやつでそのまま動きます。
電源供給基板
MI:power board for the BBC micro:bit: マイコン関連 秋月電子通商 電子部品 ネット通販
3V のリチウム電池で動作。
電源スイッチと圧電スピーカも付いてるので、モールスを鳴らすには最適なグッズです。
micro:bit と電源供給基板は 3本のビスで接続します。(0 端子- 3V 端子 - GND 端子)
ケース
micro:bit マイクロビット用ケース Mi:Power対応: マイコン関連 秋月電子通商 電子部品 ネット通販
専用ケースは・・・よくできてます!
使用感
電源はリチウム電池なので、とってもコンパクト。
スライド式のスイッチ ON で、何時でもコールサインの受信練習ができます。
こんな感じに聞こえます。(後半はランダムモードです。)
音的には前回までの圧電スピーカと大差ないかな。
ん~、録音をミスったようです。実際の生音はもっとキレイですからご安心ください。
それで、トータル費用(秋月電子価格)なんですが、
- micro:bit 本体 、2,160円
- Mi:power board for the BBC micro:bit(電源供給基板)、680円
- マイクロビット用ケース Mi:Power 対応、690円
の、合計 3,530円也。
同じようなことを PIC でやらせるならば、1,000円 以下でできるんじゃないでしょうか。
micro:bit のこの価格をどう見るかは・・・
ただ、ひとつ言えることは、PIC よりも断然お手軽だってこと!
だって micro:bit は、PC に繋いでプログラムをコピペするだけで動きますから。
ということで、聞きたいと思ったときが・・・練習時です。
ポケットに忍ばせて、ちょっとした空き時間の隙間で・・・ピ・ピー。
くれぐれも、周りに迷惑にならないように!
コールサインの受信についての話題はこちら。