JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ARDUINO CW KEYER を試してみた ~その52~

今日は「K3NG Arduino CW Keyer Shield」の組み立て作業について書きます。今回の作業で ICSP が解放され、USB キーボードが使えるようになる・・・はずです。 まずは作業の結論から 結果として、USB Host Shield を認識させ、USB キーボードを使用できるよ…

ARDUINO CW KEYER を試してみた ~その51~ (Mega2560 Pro Mini ボード)

今日は mega2560 pro mini Board の組み立てです。K3NG の Keyer で、USB キーボードが使えるようにする試みになります。 必要な部品は主にピンソケットだけなので、ハンダ付け作業を連続して進めるだけで完了します。 作業の重要なポイントは、ソケットのハ…

中国深圳からの製造基板、到着。

中国深圳の FusionPCB に発注していた、基板が到着しました。OCS が配送停止中ということで、DHL に勝手に変更されて、しかも差額はキッチリ徴収するようなことウェブに書いてあったんですが・・・差額徴収メールがないままに、昨日ものが到着しました。 今…

同人ハードウェア (オンライン開催)の視聴

新型コロナ禍により各種のリアル・イベントはすべて中止。それでもカタチを変えて世の中は動いてるし、前へ進んでいくのが人間の強さです。昨日は、YouTube による一般参加ということで、オンラインによる、関西の同人ハードウェアイベントを視聴させていた…

自力で基板切削(CopperCAM 購入)

CNC フライスで基板を作るために、CopperCAM というソフトのライセンスを買ってみました。ライセンスは永久ライセンスで、80 EUR。日本円で、約1万円です。コロナ騒動もあって、注文した基板もなかなか来ないし。まぁ、平常時でも注文して到着まで早くても…

中国深圳からの製造基板、到着遅れ。

Arduino CW Keyer の新たな基板2枚。3月末、中国深浅の FusionPCB に基板製造をお願いしてたんですが、製造の兆しなし。 世界中を震撼させている、武漢発のコロナ感染。報道によれば、中国だけは感染の収束のきざしが見えてるとか言ってたけど・・・。それ…

導通チェッカ ~その3~

今日は半日を費やして、導通チェッカをケースに収める作業をしました。ケース加工は集中力が必要な作業ですよね。机回りが汚れるし、正直あまり好きな作業ではありません(笑)。複雑な穴なら迷わずCNCを使いたいところですが、今回は小さな丸穴ばかり。手作…

和文電信を解読(文字に)する

最近公開した「子供向けニュース」の和文電信について、アマチュア無線に詳しくない方々から、「あのピーピーという音は何か特別な意味があるのですか?」といった質問をいくつかいただきました。それにお答えする形となりますが、今回は自作したモールス解…

導通チェッカ ~その2~

ブレッドボードで試作した導通チェッカを、小さな基板に配線し直しました。 今回使用したケースは SW-65(サイズ:45 × 25 × 65mm)です。小型で手頃なサイズ感が、この導通チェッカにぴったりです。基板は 片面ユニバーサル基板(ブレッドボード配線パター…