Arduino CW Keyer の新たな基板2枚。
3月末、中国深浅の FusionPCB に基板製造をお願いしてたんですが、製造の兆しなし。
世界中を震撼させている、武漢発のコロナ感染。
報道によれば、中国だけは感染の収束のきざしが見えてるとか言ってたけど・・・。
それ、ホント!?
4月上旬だったかなぁ~、中国の経済活動は戻りつつあるって言ってたよね。
この FuisonPCB の対応みても、AliExpress の発注ステータスみても・・・平時になんて戻ってないよ。
商品、送ってくるような気配なんてまったく感じないから。
武漢が大変なことになっていた1月や2月よりも、今の方が経済活動は弱まってるんじゃないかな。
中国ではコロナ逆輸入とかいってるけど。
もう、コロナ感染第二波が来てるんじゃないの。
ん~、心配。
3/29 にウェブにて発注。
審査完了で生産中に入ったのが、約2週間後の 4/11。
生産中の詳細を見るも、まったく生産してる気配なし。
FusionPCB のウェブに、緑色の基板以外だと通常より多くの日数が必要なこと。
OCS 発送は 4/19 までサービスが停止してるということ。
この2点がアナウンスされてるんだけど、中国でいうところの平時ってどういう状態のことを言うんだろうか。
ホントのことが分からない。。。ので、不安だらけ。
今、いつも利用してる、送料込の$7.9も停止してるみたい。
基板の色が違うだけでこんなに製造日数に違いが出るのもなんか変だし。
工場がまともに機能してないよね。
運送にしても、料金が割高な DHL はやってて、今回使うはずだった OCS は停止っていうし。
それと差額分をメールで請求って・・・
今さら DHL じゃなくても構わないし、メールが来たら OCS が機能するまで待つと返信します。
これだけ待って、さらに差額で2千円とか取られるのはちょっと勘弁ですね。
ということで、中華発注モノが総じて遅れてるってことなんだけど、日本国内でも出勤7割減とかいってテレワークするよう要請されてるような状況下で、基板が到着してないとか、そんな小さなことでブーたれたこと言ってちゃいけないよね。
FusionPCB さん。
製造依頼した基板なんて、いつ届いても大丈夫です。
逃げた(避難した?)従業員さん達が、全員戻ってきて、昨年秋口のような活気ある FusionPCB に復帰するまで、首を長くしながら待つことにします。
わたしも心身ともに健康な状態で、発注基板を受け取れるよう頑張りますので、FusionPCB さんも頑張ってください。
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世界中が今は踏ん張りどころです。
自分自身も感染しないように、そしてよそ様にうつさないように・・・。
できる限り人との接触を避けながら、自宅警備員として徹することに努めていきたいと思っております。
ハンダ付けが趣味でインドア、引き籠り気質のわたしは、こんな時だけは、最強の勝組です。
1週間、いや1カ月でも、この部屋に籠ってられますからねぇ・・・えへっ。
(という強い精神力はあるんだけど、結局は明日もマスクしながら仕事、これが現実です。。。)