Keyer Remote
実際の運用を想定して試験をやってみました。まずは、電鍵操作の遠隔操作から。FT-950 から試験電波の ”VVV DE JH1LHV” を送出してみました。 クライアント側の電鍵操作がそのままサーバ側へ伝わり、特に遅延は感じませんでした。電鍵操作による実運用ならで…
Server 側をケースに収めてみました。 今回の Server ケースの造形は、”Flashforge Filament PLA クリアブルー” を使いました。Client の白色に比べるとヘッド移動時にできるヒゲ跡が目立ってしまい気になります。まぁ、これは移動速度を速くすることで改善…
上蓋を3Dモデリングして作ってみました。 Fusion360 にも少し慣れてきて、モデリングから3D 造形まで3時間程度で終わりました。 これでクライアント側は完成です。 で、次はサーバ側のケースなんですが・・・一旦ここで小休止です。今回は白色の PLA フィ…
とりあえず、ケースを3Dモデリングして、試し造形してみました。um... この土日は Fusion360 と3Dプリンタにガッツリ振り回されて・・・そして終わってしまいました。 こんなの造形するだけで、3時間以上かかるんです。これはクライアント側ですが、サー…
Server 側のプログラム修正の続きです。今日は ATOM Matrix のスケッチを ESP8266 でコンパイルできるように修正したんですが。結構ハマってしまいました。ATOM Matrix も同じ ESP マイコンなんですけどね。クライアント側の電鍵操作に遅延が生じてしまって…
Server 側を作りました。昨夜と今夜の2日がかりで Server 基板へのパーツのハンダ付け作業を終わらせました。Client に続いて速攻で Sever 側も作るはずだったんですが・・・M5StickC Plus 弄ったり、ほかのことやってたら、実に1ヶ月も放置してしまいまし…
ハム(アマチュア無線)がモールス交信で使う、電鍵やパドルのリモート運用プロジェクト。昨日と今日で、Client 側を作りました。 まず最初に、マイコン ESP-WROOM-02 のハンダ付けから。 ピン位置をしっかり合わせて、マスキングテープで固定します。失敗せ…
このプロジェクトで使う server と client の基板が Fusion PCB から到着しました。随分前に発注してたんですが、まぁなんだかんだと手違いがあって、けっこう到着が遅れました。日本語がとっても上手な Fusion PCB の担当者さんには、何度もメールでお世話…
ESP マイコン使う試み。ESP マイコンには ESP32-WROOM-32 と、ESP-WROOM-02 などの・・・いくつかの種類があります。 ESP32-WROOM-32 は、WiFi と Bluetooth(BLE)のどちらも使用可能です。 ESP-WROOM-02 は、マイコンに ESP8266EX を搭載し、WiFi だけが使…
今やってる、電鍵やパドルの遠隔操作で使うマイコンなんですが。ATOM マイコンから ESP32 モジュール単品に変えて作って行こうかと、そんなことを考えてます。最初、サーバとクライアントのマイコンは ATOM 2個でやるつもりだったんですが、ケースに収める…
Bluetooth の BLE で電鍵やパドルを遠隔するのは諦めて Wi-Fi でやってみました。結果、バッチリうまくいきました。 サーバ側の M5StickC は、アクセスポイントモード(AP)で動作させました。サーバとクライアントを同時に開発してると、シリアルモニタは片…
クライアント側に電鍵を接続して、サーバで音を鳴らしてみたんですが・・・今日のところは、納得できない結果で終わりました。。。(構成) パドルも使えるように、短点と長点それぞれの接点情報をトランジスタ2個のスイッチ動作で ATOM へ入力するようにし…
先日の続きです。今日は Bluetooth でパドル(モールス符号を送出する時に使う道具)を操作する、途中経過です。 ESP32なマイコン、ATOM Matrix を2個使って、サーバとクライアントを構成します。クライアント側の縦ぶれ電鍵の接点情報をサーバへ送るだけの…