JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

スポンサーリンク

電鍵やパドルを Bluetooth でリモートする ~2~

クライアント側に電鍵を接続して、サーバで音を鳴らしてみたんですが・・・
今日のところは、納得できない結果で終わりました。。。

(構成)

f:id:JH1LHV:20200515173525j:plain

パドルも使えるように、短点と長点それぞれの接点情報をトランジスタ2個のスイッチ動作で ATOM へ入力するようにして、電鍵などのストレートキーでは短点側を使うようにしました。

f:id:JH1LHV:20200515173545j:plain

サーバ側には取りあえずブザーを取り付けて、LED の点滅でも確認できるようにしました。
(短点情報で2、3段目を赤点灯、長点情報で4、5段目を赤点灯)

で、この試験結果ですが。
クライアント側の電鍵操作によるサーバー側のブザー音の応答がイマイチ。
時に短点をこぼしてしまうことがある。

電鍵をゆっくり操作(遅い速度:15wpmとか)すれば、まぁなんとか・・・なんですが。
速度が速くなると途端に応答が悪くなって・・・ダメのひと言です。

たかが1分間25文字程度のモールスさえも、ちゃんと送受できないんだからねぇ。
ホント、嫌になっちゃいますよ。

どんな速度でも、そしてどんな打ち方しても、そのとおりに聞こえてくれないと。
もう CW の世界では致命的。
まったく使いものにならないし、精神衛生上もホントよくありません。

ものの数秒だけど、電鍵叩いてたら、もう強いストレス感じたから。。。

前に単身赴任やってたとき、新潟と東京間でインターネット経由(VPN)で遠隔実験やったことあったんですが、その時はこんなことはなかったんですよね。

ネット回線による多少の遅延はあったんだけど、電鍵の操作通りにモールスは送出したから。。。

Bluetooth じゃなく、Wi-Fi 使った方がイイのかなぁ。

■ ■

今回使ってるのは Bluetooth で、その方式の中でも BLE(Bluetooth Low Energy)という方法。
この BLE は消費電力を抑えるために必要なときだけ動作するようになっていて、頻繁に接続と切断を繰り返しているんです。
そのせいで通信速度が遅くなってしまう、こういう特徴があります。

なので、クライアントからデータを送り、そしてサーバで受信するまでに余計なディレイが発生してしまうんです。

こういう遅れを送受で考えると、おそらく数十ミリとかなんだろうけど、これが短点送出時に感じるリズムが狂う違和感になるんじゃないかって、素人ながらそう感じるんです。

ということで・・・。
こういう BLE の特徴を考慮したデータ伝送手法を新たに考えてプログラムした方がいいのか、それとも同じようなことを Wi-Fi でチャレンジした方がいいのか・・・

まぁ、いずれれにしろ、このままでは終われないので、なにか解決策を捻りだしたいと思います。。。

しかし、す~っと上手くいくことって・・・ホント、少ないなぁ~。

SoftBank光