ADX を Raspberry Pi 4B に繋いで FT8 を受信してみました。
構成
Rasberry Pi に USB オーディオ変換アダプタを接続（受信だけなら RasPi 付属の SPK ジャックで OK です）して MIC と SPK 端子を用意しました。
ソフトウェア
WSJT-X（Linux）：Raspberry Pi OS Buster, ARMv6
このバージョンをインストールしました。
セットアップは簡単で、特に注意するところはありません。
Windows から VNC で接続しましたが、Raspberry Pi に ADX を繋いでソフトをインストールするだけで、あっけなく FT8 が受信できました。
次回は VNC 接続じゃなく、この 3.5 インチのディスプレイを繋いで試してみたいと思います。
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通信技術としての FT8 はとっても価値あるものだと思います。
でも、どうしても昭和のハムの私には、この FT8 を使った交信の良さが伝わってきません。
アマのハムというよりも、画面だけで通信が完結するので、逆にプロっぽさを感じてしまいます。
令和におけるハムは会話すること・・・じゃないんだと・・・
わたし自身をアップデートする必要がある、そういうことなんでしょうね。。。
