SINAD
アマチュア無線受信機の4大性能指標 先日は中華無線機 UV-K1 の受信感度を 12dB SINAD を基準に測定しましたが、受信機の性能はこれだけで決まるものではありません。 受信機の性能は、以下の4つの要素を総合的に理解することで、カタログに記載された数値が…
先日ご紹介した UV-K1「F4HWN v5.2.0」について、受信感度の測定を行いました。測定には、同じく先日ご紹介した iPhone 用の自作 SINAD 測定アプリを使用しています。あわせて、UV-K5「Firmware-IJV」の受信感度についても比較測定を実施しました。 www.jh1l…
受信機の感度を評価するうえで欠かせない指標のひとつに、SINAD があります。これまで私は、この SINAD を測定するためにマイコンを使った装置や専用基板など、いくつかの方法を試しながら試作を重ねてきました。装置ごとに特徴があり、測定精度や使い勝手を…
最近話題になっている中国製の多機能ラジオ「ATS-Mini(Si4732搭載)」の受信性能がどれほどのものか、自作の SINAD 計を使って感度を測定してみました。このラジオは、短波から FM 放送帯まで幅広い周波数に対応しており、アマチュア無線の受信にも使えるこ…
今回は、非常にコンパクトなシングルコアマイコン「ESP32-C3 Super Mini」を用いて、アマチュア無線の受信機の感度測定に活用する SINAD メーターの試作と評価を行いました。これまでは、M5Stack Core2 や ESP32 DevKitC といった デュアルコア構成の ESP32…
■ はじめに 最近このブログでもたびたび記事にしている「12dB SINAD 測定」ですが、この測定を行うには、標準信号発生器(SSG: Standard Signal Generator)が必須となります。しかし、従来の SSG は価格・サイズともに個人での導入ハードルが高く、気軽に所…
ESP32-DevKitC と OLED を使ったコンパクトな SINAD 測定器の製作前回の記事では、オールインワン型のマイコン「M5Stack Core2」を使って、アマチュア無線機の受信感度を定量的に測定するためのツール、いわゆる「SINAD 計」の試作を行いました。M5Stack Cor…
前回ご紹介した「M5Stack による SINAD 計の製作 ①」の製作から一歩進めて、今回は以下の3点を改良・実装しました。 表示方法をデジタルからアナログメータに変更 信号入力回路をブレッドボードから専用モジュールへ変更 3Dプリンターでボトムケースを自作 …
前回の「SINAD 計の製作について」の記事にコメントしてくださった、nobcha さんに触発されて、今回、マイコンの M5Stack を使った SINAD 計の製作に挑戦してみました。 www.jh1lhv.tokyoM5Stack 系のマイコンは新しいやつが出るとすぐに買い求める癖があり…
FM 受信機の感度評価によく用いられる指標のひとつに「SINAD」があります。これは「Signal to Noise And Distortion」の頭文字を取ったもので、受信機がどれだけ純粋な信号を取り出せるかを示す指標です。具体的な測定方法としては、1 kHz トーンで変調され…
dBμV・dBm 変換表の作成 私の最近のマイブームは 12dB SINAD の測定です。この測定作業を効率的に行うため、「dBμV to µV, dBm, and mW Conversion Table (50Ω)」という変換表を Excel で作成しました。 作成した変換表は A4 サイズで印刷し、ハードケースに…
アマチュア無線機の性能を知るうえで、受信感度の測定は欠かせません。しかし、これまで私が中華製無線機 UV-K5 やアマチュア無線のハンディ機の受信感度を測るときには、受信機のスピーカーから聞こえる最小の信号入力レベルを目安にしていました。いわゆる…