スイッチオンでコールサインだけが連続で流れる「モールストレーナー」を作ってみました。
今から7年前に PIC で作った「モールス受信練習機」の M5StickC Plus バージョンになります。
スイッチオンでタイトル画面が3秒間・・・文字、うすっ。。。
やっぱり、背景は黒で白文字がいいかなぁ。
今のところは、ランダムに作られたコールサインが次々に画面に表示され、そのモールスが流れるだけという単純仕様です。
この状態で、「B ボタン」を押すと、モールスの速度と音のトーンがランダムで変わります。
音はこんな感じ。
一応、圧電スピーカなんで・・・
前に試した SPK Hat よりはマシなような気がしますが。。。
で、この音なんですが・・・
正弦波が出せる Twin-T 回路を、Grove アダプタで作ろうかと考えてみたりしてるんですが。
一向に進みません。
それから、「A ボタン」でデフォルトのコールサインの連続から、アルファベットと数字のランダム6文字の連続に切り替わるようにしました。
ということで、やっつけ作業ということもあって、今日のところはモールスの速度は変更できないし、画面もこんなシンプルで・・・適当に遊びながら機能アップしていこうかと思います。
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ストラップをつけて、いつでも、どこでも、コールサインの聞き取り練習。
この6文字から構成されるコールサインの音のリズムをしっかり身体にたたき込む。
とにかく、コールサインさえ聞き取れるようになれば、もう大丈夫。
599BK デビューです。