電子パーツショップの「マルツ西東京」へ行ってきました。
わが家から自転車で5~10分ほど。電子工作を趣味にしている者にとって、これほど恵まれた場所はありません。
オープンしたときから気になっていたのですが、営業は平日のみで、閉店時間は午後5時。勤め人にとっては、近くにありながら簡単にはたどり着けない「幻の秘境」のようなショップでした。
今日は夏休みを取得したので、久しぶりに秋葉原でも散策しようかと考えたのですが、コロナ禍でもあるし、そこまで急ぎの用事があるわけでもありません。
それならばと、近所なのに一度も訪れたことのなかったマルツ西東京へ行ってみることにしました。
天気もよく、自転車で走るには気持ちのよい一日でした。

電通大の中にある電子パーツショップ
マルツ西東京は、電気通信大学の UEC アライアンスセンター内にあります。
メインの売り場は2階にあり、1階のセブン・イレブンにも小さな電子パーツコーナーが設けられています。
1階の商品はコンビニの営業時間内に購入できたので、夜の電子工作中に部品や工具が足りなくなったときには、かなり頼りになる存在です。
また、2階の売り場で直接会計をするのではなく、納品書のような用紙に携帯電話番号と署名を記入し、その控えを1階のコンビニへ持っていって支払う仕組みになっています。
なお、営業時間や販売方法などは変更される可能性があります。現在の情報は、訪問前にマルツ西東京営業所(電気通信大学前店)の公式ページで確認してください。
今回は店内の写真撮影と SNS への投稿について許可をいただいたので、店内の様子を写真で紹介します。
1階の電子パーツコーナー

1階のコンビニの一角にある電子パーツコーナーです。
ニッパーやラジオペンチなどの工具をはじめ、電子工作用の部品やmicroまで並んでいす。
品数は限られていますが、夜中に作業していて「抵抗が足りない」「工具が壊れた」「消耗品がなくなった」といった場面で欲しくなるものが、うまく選ばれている印象です。
身近なコンビニで電子パーツを購入できるというのは、電子工作をする人間にとって、なかなか魅力的な環境です。
2階の売り場へ

こちらが2階にあるマルツ西東京の入口です。
大学の施設内ということもあって、一般的な路面店とは少し違った雰囲気があります。もともとは教室や研究室として使われていた場所なのでしょうか。
店内に入ると、電子工作に必要なものがコンパクトな売り場にぎゅっと詰め込まれていました。











写真だけでは店内の雰囲気をすべて伝えきれませんが、工具、ケース、各種部品、マイコンボードなど、電子工作に必要なものが少量ずつ幅広くそろっています。
今作っているパドルの遠隔操作装置に使う ESP 系のマイコンも在庫されていました。
特に驚いたのがケース類の品ぞろえです。サイズや形状の異なるケースが数多く並んでいて、秋葉原のマルツより充実しているのではないかと思えるほどでした。
ケースは、通販サイトの写真や寸法だけでは大きさや質感をつかみにくいものです。実物を手に取って確認できる実店舗は、やはりありがたい存在ですね。
今回購入したもの

今回購入したのはこちらです。
今日は初めての訪問で、どちらかといえば店内の偵察が目的。気になるものはいろいろありましたが、「あれも、これも」と衝動買いするのはぐっとこらえました。
キムワイプは1階のコンビニで購入しました。
キムワイプのような消耗品は、作業中に限ってなくなるものです。夜でも購入できる場所に置いてあるのは助かります。
今回の買い物は、全部で1,500円ほどでした。
近所に電子パーツ店がある幸せ
通販なら、ほとんどの電子パーツを自宅にいながら購入できます。
それでも、部品の大きさを確かめたり、ケースを実際に手に取ったり、並んでいる商品から新しい工作のヒントをもらったりできるのは、実店舗ならではの楽しさです。
必要な部品を一つだけ、すぐに欲しいというときにも、近所にパーツショップがあるのは心強いものです。
自転車で気軽に行ける距離でもあるので、これからはちょいちょい利用させていただこうと思います。