前に造形した治具を、Flashforge Adventurer3 で作り直しました。
この時使っていた3Dプリンタは自作のデルタ型だったんですが、ベルト駆動のせいか精度がイマイチで、微妙にズレがあったり積層も雑だったりするので、ボルトが少し斜めったりして少し気になってたんですが・・・それでも1年くらいは使ったでしょうか、もうそろそろ減価償却とばかりに、新たに造形することにしました。
必要なパーツなんかは前の記事をご覧いただくとして、FlashForge Adventurer3 のノズルは 0.4 mm を使って充填率は 20%、2つパーツの造形に3時間くらいかかりました。
赤:今は処分済みの自作デルタ型で造形
緑:FlashForge Adventurer3 で造形
基板を挟んでみましたが、イイ感じです。
こういう電子工作を支援する「お助け工具」、大好きなんですよね。
暇さえあれば Thingiverse 覗いたりして、なにかオモシロイ便利ツールはないかと探してます。