裁断機の切れ味も抜群に良くなったので、部屋にある月刊誌の類を片っ端から裁断しまくり。
只今、スキャンの真っ最中です。
<スキャナの設定>
スキャンモードは、スーパーファイン
A4片面をPDFでスキャンした場合のファイルサイズは、約1メガ。
CQ 誌の総ページ数は約 250 ページあるので、トータルサイズは、約 250 メガ。
スキャンした電子データは、iPad mini と、最近購入した Android タブレットの Memo PAD に入れて持ち運んでいます。
外部ストレージとして SDカードが使える Memo Pad ですが、
スキャンした本を読もうとしたら問題が発生しました。
スキャンした書籍は SD カードに入れて読むはずだったのですが、
一冊当たりのファイルサイズが大きいため、
- ファイルの読み込みに時間がかかる
- ページ移動するためスワイプすると動作が遅く、時に「応答待ち」でフリーズ
してしまいます。
Memo PAD 本体のストレージエリアに保存すればオンメモリで処理できるので多少はマシですが、そんなに保存はできないので・・・これじゃあ、買った意味がありません。
SD カードが差し替えられる、これが魅力で購入したのに。。。
この読み込みの遅さは誤算でした。
そこいくと、アップルは優秀だね。
iPad はオンメモリ処理だけど、250 メガもある CQ 誌ですら何らストレスを感じることもなくサクサクと読めますから。
一気に100ページ先にページを移動させても気持いい動きをしてくれます。
ユーザインターフェースの使用感を第一に考えるアップルとしては、ユーザインターフェースを悪化させるような外部ストレージは付けないということなのでしょうか。
ということで、中華 PAD よりはマシな Memo PAD ではありますが、毎日持ち歩くメインタブレットは、これまで通りに iPad mini に任せることにして、Memo PAD は Android プログラム開発用として使っていこうと思います。
中華 PAD < Memo PAD < iPad mini
ということ。
タブレット購入の参考にしてください。