JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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NanoVNA RF Demo Kit ~SMA 基板入手~

前回の続きです。

RF Test Board に付いている U.FL 端子は繰り返しの脱着に弱いので、何度か抜き差しするだけで壊れてしまうので、これを SMA 端子基板に交換する試みです。

今回の基板は、IMSAI Guy 氏が YouTube チャンネルで公開している SMA 端子基板で、GitHub にガーバデータも公開されているので、それをそのまま拝借して中華へ基板を発注したものが届きました。

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こういう基板です。

どのようなものかは、YouTube 動画をご覧ください。 

www.youtube.com


今回の基板発注は PCBGOGO にしてみました。 

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これまではずっと Fuision PCB だったんですが、なんか 5枚 1000円のサービスがなくなったみたいで・・・PCBGOGO に乗り換えてみようかと、今回使ってみました。
輸送方法を安いヤツにすれば、これまでの Fusion PCB のサービスと同じ、5枚1000円 程度で作ることができるみたいです。

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旧基板から SMD パーツを外して、それをそのまま新基板へ取り付ける予定なんですが、まだラッキーなことに、完全に U.FL 端子が壊れていないので、もうしばらくはこのまま従来のテストボード使います。
  

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SMA 端子は AliExpress で 10個 130円 程度で購入できます。

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SMA 端子を基板へ差し込んでみました。
な、なんと、その数 25 個です。

U.FL 端子は構造上繰り返しの脱着には弱いので、コネクタを基板から外すときに力任せで外したりすると簡単に端子が破損してしまいます。

何度も抜き差しする学習用の基板の端子として、U.FL を使うのはいただけない仕様だと思います。

わたしの Test Board も、数回抜き差しだけで、U.FL 端子の差込口付近が若干曲がってしまったり、コネクタを端子から外すときに指を怪我したり・・・もう、使うの嫌になりました。

今、ちょっこら忙しいので・・・
でも、なるべく早めにハンダ付けはしようかな。

 

基板頒布

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