ドローンのシェア8割を占める中国の DJI から、教育用ロボットが発売されました。
まずは、下の YoTube 動画をご覧ください。
子供時分に電子ブロックで遊んでいた、そんなおじさんなら絶対欲しくなるオモチャです。
すでに日本でも 6万4800円(税込)で販売中です。(子供のオモチャで 6万か。さすが令和時代。)
- 46 個の部品の組み立てが必要
- Scratch(ブロックプログラム)又は Python でユーザ独自の制御可能
- Wi-Fi でパソコンやタブレットなどの端末から操作可能
部品を組み立て・・・動作をプログラムで細かくカスタマイズできる・・・。
これって、絶対すごいでしょ。
子どもだけじゃなく、大人だって「もしもし、はいはい」のハムよりも、このロボットに興味の目は向いちゃいますよね。
私が今、中学生なら。
ムセンキより、こういうプログラムができるロボットを買ってくれと、親にねだっていたと思います。
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ところで。
200g を超えるようなドローンの規制って、この先ますます厳しくなりますよね。
もう東京じゃ、自由に飛ばせるようなとこって、ほぼほぼないし。
趣味で大型のドローン(200g 以上)を所有する人っていなくなっちゃうんじゃないかな。
こういう状況下(他のいろんな理由も含む)で、
教育という名の下でロボットを販売する中国の DJI ・・・ホント、凄いです。
中国の技術に後れるな、そして負けるな・・・日本。