RS-918SSB (mcHF) の KEY JACK は 3.5mmΦ 4P のミニジャックです。
国産無線機の多くが 3P だと思うで、エレキーを使うときに注意が必要です。
ということで、
4Pミニプラグから3Pステレオミニへ変換するケーブルを作成しました。
作成した 3.5mmΦ の4Pミニプラグと3Pステレオミニジャックの変換ケーブルです。
RS-918SSB(mcHF)の右側面 KEY ジャックの接続構成です。
プラグの配線側です。
CW 運用時の Keyer Mode 設定は、MENU の "CW Mode Settings" で行います。
- IAM_A(アイアンビック A)
- IAM_B(アイアンビック B)
- STR_K(電鍵やバグキーなどのストレートキーモード)
この3モードから選択できます。
以下、参考まで。
mcHF の回路図ではパドル用のジャックは3極になっています。
因みに、図中の MX-387GL のパーツを調べても、やっぱり3極のミニプラグです。
これって、本家の mcHF だけに言えることで、
中華版の RS-918SSB では敢えて4Pのミニジャックを使っているってことなのでしょうか。
さっぱり、分かりません。。。