久しぶりにファームウェアをアップデートしました。
前回のアップデートから実に2年ぶりです。
で、マイナーばかりなんですが、実に今日まで 280 回以上もアップデートを繰り返していました。
す、すごっ!
UHSDR Project
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アーカイブを見ると、ひと月で 10 回以上もアップデートしてることがわかります。
これって、スゴイと思いませんか。
mcHF の進化、まだまだ続きそうですね。
修正履歴は、以下で確認できます。
Commits · df8oe/UHSDR · GitHub
で、久々に無線機の DFU 端子と PC を ミニ USB ケーブルで接続したら「Detect」してくれなくて。
PC の環境に変化があったのか、ドライバからインストールしました。
mcHFManager のドライバをインストール
Firmware を最新のものに書き換えるためのツールをダウンロードします。
Downloads | mcHF QRP transceiver
mcHFManager というファームウェア書き込みツールとドライバがセットになっている zip ファイルをダウンロードします。
Windows10 にデジタル署名がないドライバをインストールする
Windows10 でこの手のドライバをインストールするのは、少々面倒。
「デジタル署名が含まれていません 」 がでてインストールができないのが、オチなんです。
これをインストールするには PC のセキュリティを一時的に下げる必要があります。
ドライバをインストールする時だけ下げて、上手くいったら元に戻します。
やり方はググればたくさん検索されます。
今回は、ググって上の方にでてきた記事を参考にさせていただきました。
Windows 10のテストモードで署名のないドライバをインストールする方法 | ICT情報配信部
これに補足しておくと、ドライバのインストールが済んだら、
bcdedit /set TESTSIGNING OFF
このコマンドで、テストモードから元のモードに戻しておきます。
あとは、最新の Firmware をダウンロードして、mcHFManager で Update するだけです。
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新しくなったアンテナをつないで・・・7メガ聞いたんですが。。。
コンディションが、もう最悪で。。。
それでもなんとか数局の和文交信はワッチできたんですが・・・パッとしなくて。
バンザイ・アンテナ。
しばらく、この RS-918SSB に、つないでおこうと思います。