JH7VHA 柴田さんから、ICOM IC-PW2 の隣室での操作に関する情報を頂きました。
以下、JH7VHA 柴田さんから頂いた情報です。
IC-7760 の記事を拝見しました。
25日(日曜日)は空いていたので、ICOM のブースに行き、質問しました。
Q:IC-7760 と IC-PW2 の本体を別室に設置して隣室で使用したいが、可能か?
A:IC-7760 は可能ですが、IC-PW2 のコントローラは LAN ではないので、「多分、動くと思いますが、保証はできません」とのことでした。
メールで問合せしたときには、「IC-PW2 は、3m 以上延長できません」との回答だったので、ハムフェア会場では、誘導尋問のような聞き方をしました。
IC-PW2
目的は、別室に置くことで、隣室で「無音の世界」を楽しめるからです。
リニアアンプの FAN の音は半端なく(IC-PW1 の場合)IC-7851 も FAN の音は気になります。現在は、IC-PW1 は隣室に置いていますが I-USE に質問したら「延長できません」という回答でしたが、実際は大丈夫でした。
IC-PW1
やっぱり、会場で直に聞くことができる、ハムフェアは貴重です。
来年も行きたいです。
IC-7760、魅力ですね。
JH7VHA 柴田さん、情報をありがとうございます。
ハムフェアの後にお酒を飲みながら行ったハム談義も、とても有意義で楽しい時間でした。
IC-PW2 の本体とコントローラーが LAN 接続で制御できると理想的ですが、現状では IC-7760 の操作と IC-PW2 の各種設定は完全に連動するはずなので、自宅から離れた無線小屋に IC-PW2 と IC-7760 の送受信部を設置すれば、KW 運用も可能になるのではないかと思いますが、どうなんでしょうかねぇ。
どこかの山奥に無線小屋を作って、遠隔操作で KW 運用をしてみたいです。