JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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中華の UV-K5 を買いました(追加購入)

AliExpress から届いた広告メールを見て、UV-K5 を追加購入しました。1台あたりの価格は送料込みで約2,000 円で、お得だと思い複数台を購入しようとしましたが、購入できるのはプルダウンで1台だけと制限されました。

注文した商品は約1週間で届きましたが、さらにもう1台購入しようと思い同じサイトを見ると、すでに価格は 3,000円に値上がりしていたので購入は止めました。

UV-K5 と K6 は世界的に人気があるため、これから価格がさらに上がる可能性があります。今、送料込みで 2,000円で購入できるなら、この機会に手に入れておくことをお勧めします。



また、UV-K5 と K6 を広帯域受信機にするには、下の写真のような「Baofeng プログラミングケーブル」が必要です。本体を購入する際に一緒に購入しておくと便利です。



www.jh1lhv.tokyo


以下の情報は、広帯域受信機にするために必要なファームウェアについてのものです。これは、当ブログの「中華の UV-K5 を買いました」という記事からの抜粋になります。

■ ■ ■

 

私がやりたいことは、本体の設定を変更するのではなく、ファームウェアを書き換えることで送信機能を禁止し、完全に受信専用として使用することです。情報収集のため、ウェブサイトを見て回ったところ、すでに受信専用としてファームウェアを改造して公開している国内のサイトを発見しました。

私の UV-K5 は、そのサイトで公開されているファームウェアに早速書き換えを行い、完全に受信専用の機器として機能するようになりました。

weboo.dev


ベースが egzumer 氏のところのファームウェアなので、受信専用として使用するには今のところ最強のファームウェアだと思います。

これらの中華製無線機は必ず送信禁止にして、受信専用として使用すべきと考えます!



UV-K5 と K6 は、世界中に多くの愛好者を持ち、多彩なファームウェアが提供されている点が魅力です。これからも、さらに多くの優れたファームウェアが登場することでしょう。特に、V/UHF の受信感度が良いため、広帯域受信機としても国内での人気も上昇しています。これらの UV シリーズは、もはやスタンダードな受信機として、今後も長く楽しめると思います。