新型コロナ騒動のさなか、渦中の中華に発注していた基板が本日到着しました。
2月7日に OCS 配送オプションを付けての製造依頼だったんですが、思いのほか早い到着で驚いてます。
2月26日に「出荷済み」のメールを受信してから、ほんの数日で到着したんで・・・。
これは一体、どういうことなんだろうか。
コロナウイルス感染拡大の影響で、中国全域で貨物輸送は遅延してるはずなんですが・・・
この騒動のせいで、いつまでたっても、もう荷物なんて届かないと思ってたんですが、予想に反してこんなにも早く届くなんて・・・ホント、驚いてます。
(ちなみに、荷物は深浅からです。)
で、届いて心配になるのが、中華から届いた荷物って、大丈夫なのかってこと。
コロナ菌の危険はないのかってこと。
テレビの報道なんかでは衣服とか、モノを経由して感染することは事実上不可能だとか言ってたけど・・・まだ、誰もほんとのことなんて分からないし、解明なんてされてないからね。
新型コロナウイルスもインフルエンザみたいに呼吸器感染症ということなんで、ヒトからヒトへの感染は、くしゃみとか飛沫感染からだけだとは思ってるんだけど。。。
ドアの取っ手に付いた飛沫とかって、どれくらいの時間生きてるもんなんでしょうか。
ちょっとネットで調べてみたら、専門家がしっかり分からないが、数時間じゃないかって言ってました。
わたしのような中華からパーツを買い漁ってるような電子工作好きは、やっぱ気になりますよね。
まぁ、中華から荷物が手元に届くまでにウイルスは完全に死滅してるってことを信じて前に進まないことには何も始まらないし。。。
ただ、現時点、”新型”と枕に呼称されているように、ホント得体のしれないウイルスなので、袋から出す作業も含めて、しっかりアルコール消毒など、できる限りの対策は取りながら進めるつもりです。
ということで、渦中の中華から(日本も渦中だね)届いた基板。
期待どおりに動いてくれるかどうかについては、また明日以降ということで。。。
Um... 日本列島そのものが、新型コロナウイルスに感染しちゃった感じで。
文化、教育・・・様々な活動は一旦ストップして、ゆっくり休息して元気を取り戻すしかなさそうです。