Fusion PCB に注文していた基板が到着しました。
今日届いたものは 2/3 に発注したもの。
春節もあったせいか、到着まで実にひと月半近くを要しました。
で、到着した ”国際郵便” なんですが。
ご覧のとおりの、いつもの見慣れた中華からの黄色の封筒ではありますが、
今回はビニル袋で包装された状態で到着しました。
到着した荷物を見ると、なにやら紙片が貼ってあり、
そこには、「この郵便物は表面が破損した状態で ・・・」と、書いてあるし。。。
急いでビニルを剥がして、封筒だけにしたところ、
たしかに私の住所が書いてあるシールの文字が擦れて読みにくくなってる。
住所シールは2枚貼ってあったんですが、両方ともに文字が擦れて読めなくて、合わせ技で判別が辛うじてできる状態で。
多分、住所シールが1枚だけだったら、私のところに届かなかったんじゃないかな。
あて先が不明になれば、この郵便は一旦 Fusion に戻されて、
Fusion で管理している発送番号から再度発送ということになると思いますが、
Fusion のスッタフさんがそこまで責任をもって対応してくれるかは未知数です。
最初に到着した荷物を見た時は、
封筒がビニル袋で包まれた状態だったので、配送中に何かの液体にでも浸かってしまい紙が破れてしまったのかと思ったのですが、濡れたような形跡はなく破れた形跡もなかったので、なんらかの理由で封筒の表面だけが擦れてしまったようです。
まぁ、今日届いた郵便だけど、封筒に濡れた形跡が無くて本当に良かったですよ。
濡れた原因が雨水ならまだしも、何か得体の知れない液体にでも浸ってたとしたら・・・人体に影響がありそうで怖いし、濡れた後に乾いたっていう状態じゃなくて、ホントよかった。
前にテレビのニュースで中国の荷物集荷事情の放送を観たのですが、荷物が宙に舞ったり踏みつけられたりと、およそ日本では考えられないような、かなり乱暴に扱っている、そんな職員の姿が映し出されてましたが、今回の荷物はそういう状況下で起こったことなのね、と思ってみたり。
文字が擦れて薄くなるって・・・どんだけ強い圧がかかったんだろうか。
モノが基板だったからよかったけど、プラとかやわらかい材質のものだったら、きっと割れたり、潰れたりしてたんだろうなぁ。
やっぱり荷物が届いた時は少し面倒だけど、開封前に写真だけは撮っておかないと。
そうして保険掛けとかないと、後になってクレームが入れられなくなっちゃうからね。
それにしても日本の郵便局はしっかりしてるね。
中華のそんな荷物でも局員さんは責任を持って、ビニル袋で包んで、そして、お詫びの紙片まで貼って 確実に届けてくれるんだから。
ホント、感謝です。
まぁ、今回は発注してから到着までずいぶん時間は掛かったけど、
基板はプチプチでしっかり梱包されてたし、基板になんらの損傷もなかったので、まずは安心かな。
・・・って、2/11 の発注分は・・・もっと酷いことになってたりして。。。
綺麗な姿で届くよう・・・祈ってます。ナ~ム~。