貧乏暇なし。
寒いし、忙しいしで・・・なかなか趣味に没頭できません。。。
取りあえず KiCad を立ち上げて、和文 Bot 基板だけは仕上げました。
中華の一大イベントである春節前に基板だけは発注しておきたかったので、なんとか急いででっち上げました。
10cm × 10cm までがサービス価格なので、今回は急いでいることもあって何も考えずに最初からこの大きさでパーツを並べて配線まで一気に済ませてしまいました。
Pcbnew のビア配線は楽しく集中できるので大好きです。
リアルな嫌なことを忘れて没頭できます。Hi
基板に直接 RasPi が差し込めるように 40pin のピンソケットを配置し、RasPi コントロール基板は基板の左下にスタックできるように 3M のネジ穴をあけときました。
基板の発注はいつもの Fusion PCB です。
Twin-T 部と POT 部を別々に分けて単独の基板にすることも考えたのですが、後々の配線を考えるとなんか面倒になっちゃって、今回は1枚基板の構成にしちゃいました。
多分、この構成で組み立てが始まると・・・作業途中で「こうするんじゃなかった」とか、ソフトのバグやハードの不具合とか色々出てくると思うので。
結局は満足するものに仕上げるために3回目、4回目と・・・修正が必要になるだろうし。
まぁ、パズルを解くように迷いながら、そして楽しみながら完成に向かっていけたらいいかなぁ~って思っています。