戦後の日本を代表する女性詩人の ”茨木のり子” さんの詩の世界を和文電信でお届けします。
茨木のり子さんの詩はこれまでにも2度ほどアップさせていただきました。
和文電信で感じる「茨木のり子」の詩の世界 1 - JH1LHVの雑記帳
和文電信で感じる「茨木のり子」の詩の世界 2 - JH1LHVの雑記帳
〇 倚(よ)りかからず(15wpm)
〇 友人(20wpm)
もはや
できあいの 〇〇 には倚りかかりたくない
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倚りかかるとすれば
それは 椅子の背もたれだけ
耳で聞く和文電信じゃ深く伝わらないかもしれません。。。
是非とも実際に詩集をお手に取っていただいて、目からその純粋な歌を感じてほしいと思います。
美しい詩は心の栄養剤。
なんか、モールスにして汚してしまったようで・・・心苦しい。