JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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和文電信で読む トルストイ「イワンの馬鹿」 -2-

3か月ぶりの「イワンの馬鹿」です。

 

決して和文から遠退いていたわけではありません。

多少の寄り道はありましたが、遠隔操作で7メガだけはワッチしておりました。

しかし、コンディションが悪い。ホントに悪い。。。

休日の午前中も、「7メガから和文が消えた」と思えるほどに何も聞こえてこない。。。

 

こんな時は自分で練習素材を作って聞き込むしかありません。

ということで、「イワンの馬鹿」の再開です。

 

 トルストイ  イワンの馬鹿(菊池寛訳)

 

その1

[ 20wpm 700Hz ]

  

和文電信で読む トルストイ「イワンの馬鹿」 -1- - JH1LHVの雑記帳
 

その2

[ 20wpm 700Hz ]

  

 

この「イワンの馬鹿」はロシアの民話で、明治19年の作品です。

 

平成になって現代表記に書き直されているようですが、それでも読みにくいことは確か。

それをそのまま和文電信にして練習になるのか・・・?

 

ぼくに真面目に働くことの大切さを教えてくれた、この素晴らしい小説。

誰か、現代の子供たちにも分かるような言葉で書き直してくれないかな。