NodeMCU を MicroPython で使うための備忘録です。
MicroPython の Firmware はここからダウンロード
この esp8266-20170823-v1.9.2.bin をダウンロード
上手くいかなかった方法
ここの Flash Download Tools で Firmware を書き込むも、ターミナルで文字化けするだけ。
書き込みパラメータを色々と調整してみましたが、結局上手くいきませんでした。
早々、退散。
上手くいった方法
ここの公式サイトに記載されている通り、Python ツールの esptool で書き込みました。
- esptool をインストールします。
pip install esptool
- NodeMCU を初期状態に戻しておきます。
esptool.py --port com× erase_flash
- Firmware を書き込みます。
esptool.py --port com× --baud 460800 write_flash --flash_size=detect -fm dio 0 esp8266-20170823-v1.9.2.bin
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ターミナルソフトで確認します。(Tera Term を使いました。)
シリアルポートの通信速度は 115200 ボーに設定します。
文字が化けることなく、MicroPython が使えるようになりました。
最後に、NodeMCU の LED を点灯させて動作を確認してみました。
http するための準備として wIfI の接続確認もしておきました。
>>>help() に wIfI の接続方法が記述されています。
最後に ifconfig で確認して終了です。
今進行中の和文電信の bot ですが、
Raspberry Pi Zero W と今回の NodeMCU の2つで、あれやこれやと試しております。