トラ技の付録基板。
今日は少し早めに帰宅できたので、
先週から気になっていた付録基板を組み立ててみました。
ESP-WROOM-32 と MicroSD は Reflow で簡単にハンダ付けを済ませましたが、MicroSD の超細いピンを手ハンダで取り付けるのはちょっと厳しいかもしれませんね。
(取り付けが難しいと感じたら省略もありじゃないでしょうか。)
それと今回は手持ちのパーツだけで組み立てたので、一部のパーツで記事指定のものと違ったものを取り付けました。
あと、組み立て時の注意点ですが、
トラ技の公式ウェブに部品表の掲載の一部に誤りがあったとアナウンスがあるので、
一度ウェブを確認してから作業を開始した方が良いと思います。
赤字部分に誤りがあったようです。
で、動作確認なんですが、
とりあえず、Tera Term でシリアル接続だけはしてみました。
まぁ、こんな感じでボードから応答があったので、組み立ては成功したんじゃないでしょうか。
今日のところはこれでおしまいですが、
近い内に MicroPython だけは使えるようにしておきたいと思います。