先日購入したキットを組み立てました。
小さな面実装パーツは既に実装済です。
あとは取説に従いながら、大きなパーツを、ただ黙々と取り付けていくだけです。
ハンダ付け終了後の確認として、
1Kのサイン波を iPhone のイヤホンに出力させて音を確認しました。
ハンダ付けする際の注意点としては、
- 押しボタンスイッチに向きがあるので間違わないように取り付けること
(秋月のWebにも注意事項として掲載されています) - 押しボタンスイッチは必ず垂直に取り付けること
(少しでも斜めに取り付けると、パネルが上手くはまりません)
くらいですかね。
あと、BNC のアース部分の取り回しですが、
取説によれば金具を加工してジャンパー線(リード屑)でハンダ付けするように書いてますが、
私は、下の写真のように金具を折り曲げて、
基板に届かない分だけリード屑を使って配線しました。
オシロで観測
- 500Hz 正弦波、5Vp-p、Offset +2.5V
- 500Hz(矩形波)、5Vp-p、Offset +2.5V
- 500Hz 三角波、5Vp-p、Offset +2.5V
- 500Hz のこぎり波(下降)、5Vp-p、Offset +2.5V
- 500Hz 階段波、5Vp-p、Offset +2.5V
- 200KHz 正弦波、5Vp-p、Offset +2.5V
まあ、設定可能な最大周波数(200KHz)でも、綺麗な正弦波が得られたので、
今後の工作で便利に使えそうです。