昨日の続きです。
テンプレートを使って、μBitx のケースにスピーカを取付けてみました。
その作業過程を写真に収めたので、アップします。
今回の穴あけでは、センターポンチ直接目打ち用のテンプレートを使いました。
テンプレートをスピーカの取り付け位置にセロテープでしっかりと貼り付けます。
このセンターポンチを使って目打ちしていきます。
目打ち終了。
なかなかイイ感じに目打ちできました。
素材がプラスチックなので、ベッセルの電動ドライバーに「ちょっとだけ下穴ドリル」を取付けて穴をあけていきました。
穴あけ終了。
表側です。
なかなかイイ感じにあけることができました。
続いて、スピーカを取り付ける穴4カ所を皿ビス用に加工します。
ドライバーの先端を皿ビス用のビットに交換して穴あけを続行します。
スピーカの取り付け。
ケースとスピーカの間に、布を貼り付けるのが正統派のような感じはしますが、とりあえず省略です。
気が向いたら、黒色の布でも貼り付けたいと思います。
上から見るとこんな感じになりました。
μBitx の外観はこんな感じなります。
ということで、
昨日作成した「スピーカ取付けテンプレート」を使って実際にスピーカをケースに取り付けてみました。
テンプレートを、
① テープで貼って
② ポンチ
③ 穴をあけ
④ バリ取り
⑤ スピーカの取り付け
まで、30分もかからずに、そして、まぁまぁのクオリティで穴をあけることができました。
これからは、スピーカの取り付け・・・苦にならずにできそうです。
ジグ、ムダにならずに、ホッとしました。