JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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ARDUINO CW KEYER を試してみた ~その11~

今日は「Nano ATMaga328 マイコンボード」(Arduino Nano 互換)で「ARDUINO CW KEYER」を試してみました。

 

このマイコンボードの大きさは 15cm x 12cm x 5cm の親指大。

しかも、USB シリアル変換チップ(CH340)搭載済みです。

 

中華互換機の Nano なら @350 程度で購入できるので、ATMaga328 のマイコンチップを買って組み上げるより大変お得です。

あとはミニ B型の USB ケーブル1本だけあれば Arduino 互換として動作させることができます。

 

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ピンヘッダは自分でハンダ付けする必要があります。

 

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こんなに小さい。さすが "nano" です。

 

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スケッチ書込中。

CH340 のデバイスドライバはネットで探せばすぐ見つかります。

 

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手間を掛けずに試したかったので「nano シールド拡張ボード」を使いました。

(これで Funduino として使えるようになります。)

 

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この拡張ボードの上に CW KEYER を積み重ねます。

 

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シールドの差し替えだけで Nano が試せるのは便利です。

取り敢えず、動作することだけは分かりました。(動作して当然ですが。)

 

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秋月電子で売っている FT-232RL モジュールと余り変わらない大きさのまま Arduino として動作させることができる Nano は、KEYER の小型化を追求するならもってこいのマイコンボードです。

Nano を乗せた小さな基板にあと少しの部品を追加するだけで、最高の KEYER である 「ARDUINO CW KEYER」は完成してしまいます。

 

ということで、

近い内に1枚の基板に纏めてみたいと思います。

 

今日はここまで。。。