昨日到着した PicoKeyer ですが、
ドキュメントを眺めていて気付いたのですが、標準機能だけで F2A の電波が出せそうです。
キット本体の JP1 にコンデンサと変調度調整用の抵抗を通して、無線機の Audio 端子に入力します。
そしてディレーを持たせて PTT を制御することで F2A の運用ができそうです。
過去に F2A で電波を出すため PIC でアダプタを作りましたが、このキットを知っていたら作る必要はなっかたですね。
安価なキットなので CW に興味があるローカルさんに声をかければすぐに何人か集まりそう。
430メガの FM でラグチュウしながら製作して、
完成したらそのまま F2A でモールスで交信する・・・面白いと思いませんか。
それとこの PicoKeyer ですが、
安価な割には機能面もしっかりしていて、CW の運用に必要な機能がすべて搭載されてます。
コンパクトで価格も安い。
わたしも PIC で幾つかエレキーを作りましたが・・・
残念ながら、今のわたしには PicoKeyer のようなキーヤーは作れません。。。
いつかは PicoKeyer を超えるようなキーヤーを自分で作ってみたいけど・・・
と、こんな思いを巡らせている、今日このごろです。
まずは今週末に作ってみます。