子ども向けニュースの和文電信を、ウェブブラウザでお楽しみください。
タイトル:東京オリンピックに出る日本の選手たちが集まる式
Speed: wpm
Frequency: Hz
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Position: Letter
※ カナ文字中のアルファベットは、和文の下向きカッコ、上向きカッコを使って囲んでいます。(ハムの慣習)
※ ∟(段落)は、読み飛ばしています。
ニュースソース:NHK NEWS WEB EASY
外国人や小中学生に向けた、わかりやすい言葉でかかれたニュースです。
FT-857 の PTT スイッチを操作するプログラムを作りました。
ハンドマイクの PTT。
何分も押し続けるようなものじゃありません。
430メガの QSO で、スタンドマイクを持ってない私は、とっても手が疲れてしまいます。
という軟弱なこともあって、ソフトで PTT スイッチのオン/オフができるプログラムを作ってみました。
FT-857 の CAT システムを使って、PTT の動作をコントールします。
既に FT-857 の CAT はログソフトの Logger32 と繋がっているので、VSPE(Virtual Serial Ports Emulator)というバーチャルシリアルポートが作れるソフトを使って今回作ったプログラムの通信ポートを接続しました。
この図のように、VSPE を使って物理ポートの com1 から仮想ポートの com3 を作り、Logger32 と今回作成した PTT Switch の2つのソフトウェアを FT-857 の CAT システムに接続し、そしてそれぞれを操作できるようにしています。
PTT Switch プログラムは Windows の常に前面に表示して、ほかのアプリの後ろに隠れないようにしています。なお、PTT ON ボタンはトグル動作になっています。
今日仕事から帰って「とりあえず PTT がオン/オフできればいいや」って作ったんで、機能的にはこれだけです。しばらくこれでやってみますが、連プレ(5分?、10分?)禁止のタイマーを付けるとか、やっぱりフットスイッチの方がいいとか・・・いろいろ出てきそうですが、まぁその都度で考えていこうかと思います。
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それでは今宵も素敵な和文ライフをお過ごしください。