JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

スポンサーリンク

和文電信で聞く「子ども向けニュース」~17~

子ども向けニュースの和文電信を、ウェブブラウザでお楽しみください。

タイトル:「ホワイトアウト」事故で140台の車が動けなくなる


Speed: wpm


Frequency: Hz

(文字間)
標準
標準 × 2
標準 × 3
標準 × 4
標準 × 5


Position: Letter

    

ニュースソース:NHK NEWS WEB EASY

外国人や小中学生に向けた、わかりやすい言葉でかかれたニュースです。



和文の交信って、1回が長すぎるのが悩ましい。
QTH と QRA それと天気の話、たったこれだけでも、何分もかかる。
使っているキーの話を少ししてるだけで、もう最後の TU まで、あっという間に数十分が経ってしまう。

ホントのところ。
よっぽど暇なときじゃないと、和文で交信なんかできません。

「ありがとうございます」とか「りょうかいしました」とか・・・
こういう言葉は、”あり” とか ”R" に省略すればいいと思うけど。。。
交信相手が知り合いだったら、こういうあいさつは全部省略しまくるけど。
初めてだったりすると、相手に伝わらないんじゃないかって・・・結局、最後まで打ってしまいます。

とにかく、基本的なショート QSO だけでも、和文の交信って時間が必要で・・・。
そんなこんなで、正直、しばらく交信はやってません。

それと、SSB や FM の交信のように、和文でも会話に困るのは同じで。
たとえ十分な時間があったとしても、今度は会話が続かなくて、結局、ショートで終了する始末です。

これは SSB や FM のラグチューと一緒で、常連や昔馴染みなら何時間でも会話は弾むけど、初めての局とは会話が続かないし、続けるってホント難しい。

和文の覚えたての頃なら、ショートな交信もドキドキしながらだから、それがまた楽しいことなんだと思うけど、少し和文に慣れたりすると、やっぱり話題探しに困惑しちゃう。

SSB や FM、和文電信も、カード交換のショート QSO 以外の話題が見つからないという、寂しい現実。
これが恐怖で、ワッチがメインに。。。
実際にコンテスト・オンリーのハムが多い理由って・・・こういうことなんじゃないかと思う。

ということもあったりして、和文交信から少し離れて、自分のために和文電信の音源を作って聞き始めたりしたんですが、まぁ、こういうネットニュースなら、交信の大半を占める決まりきった「あいさつ文」はないので、それこそ純粋に和文電信が楽しめるんじゃないかと思っています。

(今は、実際の交信よりも、こういった音源をゆったりした状態で聞いているのが好きだったりしますが、交信するなら、信号が強く入感する局と 430 メガ の F2 で、FM のラグチューと同じように会話ができたら、それはそれでオモシロイかな、って思ったりはしていますが・・・話題が・・・ですね。)


結局、ハムって、コミュ力が必要なんだよね。(https://www.jh1lhv.tokyo/entry/2018/12/13/212659