Pimoroni のメールで知った新しいラズパイ。
先週には届いていたのですが、本日ケース入れだけやってみました。
Raspberry Pi 3 Model A+
https://shop.pimoroni.com/products/raspberry-pi-3-a-plus
DHL で1週間ほどで到着しました。
基本スペック
RasPi 3B+ と同じ最新CPU(BCM2837B0 @1.4GHz)を搭載して、価格は 25ドル。
(上)2015年2月発売の Raspberry Pi 2 Model B(85.6 mm × 56.5 mm)
(下)2018年11月発売の Raspberry Pi 3 Model A+ (64 mm × 56 mm)
インターフェースが必要最小限になり、長さが2cmほど小さくなりました。
Pimoroni ケースの組み立て
ケースのパーツ一式です。
底板の保護シールを剥がします。
左上の方に ”1” と刻まれているパーツを底板の上に置きます。
続いて "2" を重ねます。
Raspberry Pi 3 Model A+ 本体をアクリルの枠に収めます。
ピッタリ収まります。
続いて "3" を重ねます。
最後に上板の保護シールを剥がして一番上に重ねます。
5枚のアクリル板を綺麗に揃えて、4本のネジを上から差し込みます。
ピッタリ合っていればネジは簡単に挿入できます。
裏側にして4本のネジにナットを取り付けます。
専用の ”ナット締め” が付いてきたので、これを使って締めてみました。
完成です。
Pimoroni で購入した RasPi は、日本国内の技適はありません。
現行の規則では技適のない WiFI の電波は3m の距離において 35μV/m まで遮断する必要があります。実験する際はくれぐれもご留意ください。
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Raspberry Pi 3 Model A+