LEDの点滅が賑やかで美しい・・・
そんな、中華製のデジタル時計(EC1515B)を組み立ててみました。
LED 点滅のバリエーションは、数えてみたら 10 種類ありました。
実際の LED 点滅の様子はこちらの動画をご覧ください。
組み立てている様子については、こちらの動画をご覧ください。
組み立て開始です
A4の説明書が1枚付いてきました。
説明書に載っているリンクから、回路図や取扱説明書がダウンロードできるようです。
とりあえず、ダウンロードして一読しておきました。
LED だけでも 60 個もあるので・・・ハンダするのが、楽しみ!
基本的には基板に印刷されているシルク通りにパーツを挿してハンダするだけ。
ただし、USB コネクタ(ミニB)のピッチが狭いので、ハンダ付けする時には注意が必要です。
基板には抵抗の値は印刷されていないので、添付されてきた説明書を見ながら取り付けます。
青の LED を取り付け。
LED のプラス側(リードが長い方)は円盤の外側になるので、間違えないようにね。
続いて、赤の LED を取り付けます。
上下を間違えないように、LED 表示器を取り付けます。
IC を取り付けます。
ボタン電池の添付はないので、自分で用意する必要があります。
わたしは、手持ちの CR2032 を使いました。
これで完成なので電源を入れてみます。
適当に後ろのボタンで表示パターンを変更して、全ての LED が点灯するか確認します。
ケースを組み立てます
保護シールをすべて剥がします。(とっても、剥がしずらいです。。。)
本体側に添付されてきたスペーサも使いながら、写真のように組み立てます。
あとは、アクリル板がハマるように組み立てるだけ。
完成です。
やっぱりケースに入れると「それらしく」なりますね。
設定方法は
正面から見て、
・裏側ー左ボタン 、LED の点灯方法(10 種類)
・裏側ー右ボタン、日時設定など
添付の説明書のリンクから PDF がダウンロードできます。
▲ 日時設定の方法です。
▲ アラーム、その他の設定方法です。
消費電流は
消費電流を調べてみました。
一番シンプルなモードで、10mA です。
全ての LED が点灯するモードだと、40mA です。
ということで、動作に必要な電流としては 10mA~40mA 程度のようです。
もうすぐ、クリスマスです。
クリぼっちで寂しいわたしの心を、
この LED 点滅の鮮やかさが癒してくれそうです。。。