友人の JH7VHA 柴田さんから、イタリア製の縦振れ電鍵(begali sculpture arrow)を手に入れたというメールが届きました。前回のパドル (begali sculpture) に続き、今回もその素晴らしい電鍵をブログで共有させていただきました。
JH7VHA 柴田さんからのメール
縦振れ電鍵(begali sculpture arrow)を購入しました
イタリアからクリスマスプレゼントが届きました!
縦振れ電鍵 begali sculpture arrow(ベガリ スカルプチャー アロー)です!
重量が 2.2Kg もあり、筋トレができそうです。
打鍵感覚も「どっしり」とした感じです。
ツマミの上面がフラットで滑りにくいです。
接続端子がミニステレジャックで、アマゾンのコードで無線機と接続できて、スマートです。
ミニプラグ3分岐を使用して、HK-808、スウェーデンキーと共に無線機に接続しています。
無線機にはパドルも接続していて、気分で使い分けています。
縦振れでピーっとパワーを確認してから、パドルで CQ というふうに。
パドルで CQ の後に「K」を縦振れで、といったように遊んでます。
和文電信ライフを楽しんでいます。ヤンチャです。
到着時
スカルプチャーアロー with ボージョレー
裏側
スカルプチャー、スウェーデンキー、HK-808
■ ■ ■
素敵なクリスマスプレゼントですねぇ~。
重さが 2.2kg で、つまみがフラットのデザイン。
これは、イタリアの Begali が 縦振れ電鍵のことを深く理解しているからこそ実現した、使い心地抜群の逸品ですね(私は、重さと ”つまみ” の形状にこだわりを持っています)。
そして、パドルと電鍵の使い分け、面白いアプローチですね。
通常はパドルを使って、「K」の文字だけを「縦振れ」で送信する・・・これは、長点を長めにして、言葉で「どうぞぉ~」と伝えるような感じで、まさに「縦振れ」の醍醐味を味わえる方法ですね。
また何か面白い話があったら、ぜひ共有してください。
ヤンチャな無線活動、楽しみにしています!