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タイトル:「世界ゴリラの日」 上野動物園でゴリラのためのイベント
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※ カナ文字中のアルファベットは、和文の下向きカッコ、上向きカッコを使って囲んでいます。(ハムの慣習)
※ ∟(段落)は、読み飛ばしています。
ニュースソース:NHK NEWS WEB EASY
外国人や小中学生に向けた、わかりやすい言葉でかかれたニュースです。
ネット検索の無線局免許状の表記変更について
無線局の免許状のオンライン検索結果において、表記の変更がありました。すでに昨晩から新しい表記が反映されているようです。これにより、移動局や固定局の資格別で大まかな一括表示がされ、検索結果から得られる情報が以前よりも制約されてしまいました。コールサインを入力して検索する方も、この変更により減少するかもしれません。
例えば、144MHz の 10W 固定だけの 1アマも、HF 帯 1KW の 1アマも無線局免許状には同じ 1AF と表記されるだけで、これまでのように具体的に許可されている周波数や最大送信出力を知ることができなくなりました(こうなると、包括免許にして、資格の範囲内であればどの周波数でも最大出力で電波が出せるようにして、自作することも自由にさせてほしいものです)。
この変更により、日常的に電波監視を行い、総務省へ報告する方々の活動が制約される恐れがあります。また、無線局免許状を申請した時の資格が 2アマで、現在は 1アマという方々は、新たに変更手続きでもしない限り、2アマの表記が継続されてしまいます。この点についても改善の余地があると感じます。
このような変更は、トラブルの原因とならなければ良いのですが。。。
ワンストップサービスや行政手続きの簡素化は、我々にとって大変ありがたいことです。しかし、このような部分まで簡素化されてしまうと、何か本来の目的を見失っているようにも感じられます。総務省のハム担当の官僚の中には、根っからのハムの方はいらっしゃらないのでしょうかね。
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それでは今宵も素敵な和文ライフをお過ごしください。