JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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「第二回 技術書同人誌博覧会」に行ってきた

知人から「こんなのあるよ・・・」と教えてもらった、通称「技書博」という、技術系同人誌の即売会。

gishohaku.dev


寒いし、風邪気味だし・・・行こうかどうか、すっごく迷いましたが。
せっかく教えて貰ったイベントです。
最近テンションも下がり気味だったんで、イベント行って何か新たなことでも見つかれば、微熱もおさまるんじゃないかと、結局出かけました。

場所:中央区日本橋浜町、プラザマーム

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わたしが会場に到着したのが、もう3時を回っていたからでしょうか。
どうです、このゆったり感。
これくらいの人だと、ゆっくり回れるし、見本誌もじっくり見れますから。
それに、執筆者が話しかけてくれるのもイイ。

あの技術書典の殺気立った、殺伐とした会場に比べたら・・・ゆったりしてて、ほんといいねぇ~。
(規模的には技術書典の5分の1とか、いやそれ以上小さいかな。とってもこじんまりした会場です。)

技術系同人誌って結構高かったりするので、やっぱり自分のペースでじっくり選んで、そして納得してお金を出したいですから。

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見本誌が閲覧できるコーナーもありました。

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これ全部、タダでもらいました。(入り口で配ってました。)
技術書典では、同じようなガイドブックは、お布施代含めて1,000円ですから、この技書博のスポンサーは太っ腹です。ありがとうございます。

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じっくり見本誌を見過ぎたせいか、買ったのはダウンロード版含めて2冊、計800円でした。
(頒布本としては、ほぼほぼ、9月に開催した技術書典と被ってたかな。)
右側の文庫本は帰宅途中で書店によって買ったものです。

■ ■ ■


同じような人種の人達の中で、技術系同人誌の放つ印刷のインクの匂いをかいでいたせいか・・・微熱もすっかり収まり、元気を取り戻すことができました。

寒いからと、家で引き籠らずに、出かけてよかったです。