JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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和文電信で聞く「子ども向けニュース」~256~

子ども向けニュースの和文電信を、ウェブブラウザでお楽しみください。

タイトル:映画「ハリー・ポッター」を体験できる施設がオープン


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※ カナ文字中のアルファベットは、和文の下向きカッコ、上向きカッコを使って囲んでいます。(ハムの慣習)
※ ∟(段落)は、読み飛ばしています。

ニュースソース:NHK NEWS WEB EASY

外国人や小中学生に向けた、わかりやすい言葉でかかれたニュースです。



日本とアメリカのアマチュア無線局数から思うこと


近年、アマチュア無線の愛好者、ハムと呼ばれる人口は世界的に減少傾向にあります。

それでもなお、人口 1000 人あたりにおけるアマチュア無線局の数を見ると、日本は約 3.03 局、一方アメリカは 2.36 局(2020年時点で、アメリカは廃局もこの数字に含まれている?)と、日本の方が3割近くも多い状況になっています。

ただし、アメリカは STEM(科学、技術、工学、数学)教育の一部としてアマチュア無線の免許取得が推進されており、年々増加傾向にあります。対照的に日本では、アマチュア無線の体験ができる機会も限られており、若者は興味を持ってくれません。

この春から免許制度の改正により、免許を持たない人でも「アマチュア無線の交信体験制度」により実際に電波を発射して交信ができるようになりました。しかし、一体どれくらいの子供や若者がこれを体験したでしょう。残念ながら私は今日までその様子を一度もワッチしたことはありません。学校教育の一部として体験できるわけでもなく、地域のイベントやアマチュア無線の展示など、そんな極々限られた場でしか体験できないので仕方ありません。

アマチュア無線のイベントに参加するような子供たちの大半は、親がハムだったり、そういうことに理解がある恵まれた家庭の子であったりと、また、自らの意志で参加するような子供は、最初からそういうことに興味を持っているので、近い将来きっとハムになってくれるでしょう。

本来必要なのは、アマチュア無線に興味のない若者や、親がよき理解者とならない子供たちにどうやって興味を持たせ、機会を与えるか・・・ということだと思うです。

今必要なことは、アメリカのように STEM 教育の一部としてアマチュア無線を体験させるような取り組みで、これにより、アマチュア無線に興味のない若者たちが新たな視点を持つきっかけを作り出せると、本気で思っているのですが、如何なもんでしょうか。

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それでは今宵も素敵な和文ライフをお過ごしください。



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