JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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和文電信で聞く「子ども向けニュース」~186~

子ども向けニュースの和文電信を、ウェブブラウザでお楽しみください。

ハンバーガーなどの値段が上がる


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※ カナ文字中のアルファベットは、和文の下向きカッコ、上向きカッコを使って囲んでいます。(ハムの慣習)
※ ∟(段落)は、読み飛ばしています。

ニュースソース:NHK NEWS WEB EASY

外国人や小中学生に向けた、わかりやすい言葉でかかれたニュースです。



IC-9700 のパソコン制御プログラム


Android や iPhone で動くアプリを作るにあたり、IC-9700 とクライアント(パソコン)の間でどんなパケットが流れているか調査する必要があったので、本来買うはずじゃなかった ICOM 純正の制御ソフトの RS-BA1 をポチってしまいました。

で、早速、IC-9700 のネットワークと我が家のルータの設定を済ませて、ネット越しでムセンキが操作できることを確認した後、そこに流れるデータを Wireshark でパケットキャプチャしてみたんですが、やり取りされるデータはすべて暗号化されており、まったく意味不明の16進が羅列されるだけで、もうこれ以上はどうすることもできないので、サーバ化した IC-9700 に対する制御プログラムの作成は止めることにしました。

まぁ、ネットに流れるデータを暗号化することはセキュリティ的には至極当然のことで、これをリバースエンジニアで解析するようなことは、ただチャレンジするだけでも好ましいことではないので、もうこれ以上触るのは止めました。

ということで、今後の方向性としては、ICOM で公開している CI-V コマンドだけで、ネット越しで制御できるプログラムを作っていこうかと考えています。

サーバ化した IC-9700 にパソコンから直接アクセスするのではなく、自作のサーバプログラムを作り、そのプログラムを経由させて USB 接続の IC-9700 に CI-V コマンドを発行すれば、Android や iPhone からでも遠隔操作は可能になります。

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それでは今宵も素敵な和文ライフをお過ごしください。



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