UV-K1 のファームウェア F4HWN v5.3.1 がリリースされていたので、アップデートしました。
アップデートは極めて簡単です。
UV-K1 に USB Type-C ケーブルを接続してフラッシュモード(電源 OFF の状態から PTT ボタンを押したまま電源を入れる)に入り、「Web Tool(Flash)」にアクセスして「Flash firmware」をクリックするだけです。

v5.3.1 にアップデート
アップデート情報
v5.2.0(2026年3月6日)
バグ修正:
- スキャン中のチャンネル保存の不具合修正(#143)
- チャンネル名の最後の文字が切れる問題の修正(#148)
- Reset All 時にチャンネル数が 512→768 に正しく修正(#156)
- 特定のチャンネルスロットに保存できない問題の修正(#153)
新機能:
- 名前付きリスト(named list)の追加
- F + UP/DOWN キーによるスキャンリストの双方向ナビゲーション(#145)
- 受信時に矢印が点滅する表示(#146)
改善:
- MIC ゲイン値の増加
- S メーターキャリブレーションの改善(#162)
- UI 改善、コードリファクタリング(@mrkusypl)
- UVTools2 にブートローダーチェック追加
- K5Viewer にバーチャルキーボード追加
v5.3.0(2026年3月28日)
オーディオ・スペクトラム周りの改善と多数のバグ修正が中心です。
バグ修正:
- PWM 周波数を修正してオーディオ干渉ノイズを解消(#195)
- 1〜2文字のスキャンリスト名の不具合修正(#206)
- Live DTMF とキーボードアンロック表示の重なりを修正(#215)
- K5Viewer からのキー入力の信頼性改善(#214)
- スペクトラムアナライザ:シリアルキー入力の信頼性向上 + USB-C 抜き差し時のフリーズ修正(#212)
- SetVol の変更が Exit キーを押しても保持される問題の修正(#200)
新機能・改善:
- Audio Bar を Audio Scope に置き換え
TX 時のみ表示される新しいオーディオスコープ表示 - バックライトのフェード効果の追加 + スペクトラム表示中のバックライト制御改善(@mrkusypl)
- BK4829(AGC, AM)の設定をストックファームウェアに合わせて調整
- DW(デュアルウォッチ)モードで2周波間の RX 切替ラグを低減(#198)
- K5Viewer のキー操作をより確実に(@mrkusypl)
- 大規模なコードリファクタリング(@mrkusypl、他)
v5.3.1(2026年3月31日)
v5.3.0 直後の小規模修正 + AM 受信の重要な機能追加です。
バグ修正:
- スケルチレベルが再起動時に1にリセットされてしまう問題の修正(#246)
新機能:
- AM 用の Rx オーディオプロファイルを追加(#244)。
- SetRxA メニュー(64/69)
- キーアクション(F1/F2/M)で FM と AM それぞれ独立したプロファイルを切替可能に。
- FM プロファイル(従来通り):FLAT / CLEAN / MID / BOOST / MAX
- AM プロファイル(新規):SHARP / STOCK / OPEN
- SHARP
狭い IF フィルタ + 低ゲイン。選択度が高く隣接チャンネル除去に優れるが、強い信号では歪みが出る場合あり - STOCK
ストックファームウェアの BK4829 設定にできるだけ近い動作 - OPEN
広い IF フィルタ + 高ゲイン。聞きやすく弱い信号の感度が向上するが、ATC 等でこもった音になる場合あり
- SHARP