本日、CW Decoder Version 2.3(iPhone、Android 共)をリリースいたしました。
昨年末より、実際の無線機のスピーカーから聞こえる雑音混じりの CW 信号のデコード性能向上に取り組んでまいりました。デコード時に電波状況を見ながらユーザ側でパラメータを調整するのは実運用において現実的ではないため、「開始」ボタンを押すだけで最適なデコードが自動で行えることに強くこだわっています。
【利用ルールの変更】
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試用期間の廃止
従来設けていた「インストールから7日間」の試用期間制限を撤廃しました。今後は、モールス信号の解読という基本機能を無期限・無料でご利用いただけます。 -
有料機能の変更
「フォント設定(文字の種類やサイズの変更)」を、フルバージョン(有料アドオン)購入者様向けの限定機能といたしました。
【デコード性能の大幅な向上】
アルゴリズムを全面的に刷新し、解読精度と安定性を大幅に強化しました。
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AGC(自動利得制御)の全面改修
入力音量の変動を自動補正し、微弱な信号でも安定して解析できるようになりました。 -
フェージング耐性の強化
信号強度が不安定に変動する環境(QSB 等)でも、粘り強く解読を継続するよう学習ロジックを改良しました。 -
追従性の向上
モールス速度が急激に変化した際の再同期スピードを高速化しました。 -
検出精度の向上
無信号状態から通信が開始された際の「最初の1文字目」をより確実に検出できるよう改善しました。
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