中華製の多機能ラジオ 「ATS-Mini(Si4732搭載)」 のファームウェアを、先日公開された v2.30(2025年8月7日リリース) にアップデートしてみました。
今回のアップデートでは、以下の機能が追加されています。
- スキャンモードの追加
→ エンコーダを長押しすると再スキャン、回転で大きなステップ移動ができるようになりました。 - シーク中のオーディオミュート機能
→ チューニング中のノイズが気にならなくなり快適です。 - メモリスロットの拡張(最大99スロット)
→ よく使う周波数を漏れなく保存できます。 - 設定方式の刷新
→ 従来方式から柔軟な Preferences ライブラリへ移行しました。
今回の更新で、ATS-Mini がより実用的で楽しいラジオになったと感じます。
書き込み
以下の github から Firmware をダウンロードします。
私の手持ちの個体は「OSPI」版のようなので、こちらをダウンロードしました。
ファームウェアの書き込み方法はいくつかありますが、Web ブラウザ経由で行いました。

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ats-mini.ino.merged.bin

ファームウェアをアップデートすると、これまでの設定はすべてリセットされてしまいます。そのため、再度 Wi-Fi の接続設定 を行い、EiBi データの取得 や メモリ登録 をやり直す必要があります。