約2か月前に注文していた日本アマチュア無線連盟(JARL)の門標板が、ついに我が家に届きました。封筒を開けると、「JH1LHV」のコールサインが刻まれた黄色の門標板が2枚入っていました。
実は、以前の記事でもお伝えしたように、私は「JH1LHV」と「JR7FHN」の2つのコールサインを所有しています。最初に開局した「JR7FHN」の門標板も手に入れたいと考え、両方のコールサインで注文を出していました。しかし、届いたのは「JH1LHV」の2枚のみ。。。
どこかで「もしかしたら1枚は『JR7FHN』になっているのではないだろうか」と淡い期待を抱いていましたが、現実はそう甘くありませんでした。
注文や手続きの詳細については、過去の記事で詳しく説明していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
今回の経験を通じて、同一人物が複数のコールサインを持つ場合の手続きや、JARL の対応について色々と考える機会になりました。特に、「JR7FHN」の門標板を手に入れられなかったことは少し残念ですが、新しい門標板でシャックの雰囲気も一新され、これはこれで満足しています。
今後も JARL には会員サービスの向上を期待しています。例えば、オンラインでの注文システムの導入や、複数のコールサインに対応した柔軟なサービスが提供されると嬉しいですね。
新しい門標板を手に入れたことで、無線へのモチベーションも高まりました。これからも積極的にハムを楽しんでいきたいと思います。