JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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LoTW の長期ダウン:有料化でサービス向上を目指すべき?

アマチュア無線の交信を証明する ARRL の LoTW(Logbook of The World)サービスが、現在 425 時間を超えるシステムダウンに見舞われています。ARRL は 2024年5月22日のアナウンスで、LoTW の交信データは安全に保管されていると発表しましたが、これだけ長期間の復旧が必要な状況では、本当に大丈夫なのか心配になります。

Logbook of the World

今日で 19 日間のシステムダウンになります。

一般的なオンラインサービスのダウンタイムを考えると、この 19 日間という時間は異常に長く感じます。多くのサービスは、数時間から数日以内に復旧することが一般的です。例えば、クラウドサービスや大手 SNS が数日間ダウンすることは非常に稀であり、短時間での復旧が求められます。特に、重要なデータを扱うサービスでは、迅速な対応が求められるのが常です。

LoTW は無料で利用できるサービスですが、このような長期間のダウンが続くと、有料化を検討するべきではないかと思います。有料化によって資金が確保されれば、システムのメンテナンスやトラブル対応の迅速化が期待できるでしょう。

LoTW は海外との交信を楽しむハムにとって非常に重要なサービスです。長期間にわたるダウンは多くのハムにとって大きな問題です。このような重要なサービスが迅速に復旧しない状況は、利用者にとって非常に困難な事態です。

また、日本のアマチュア無線の組織である JARL(日本アマチュア無線連盟)には、LoTW のような電子データで交信を証明するサービスはありません。JARL は紙の QSL カードを転送するサービスを提供していますが、転送に半年以上かかることもあります。JARL の会費は高額であり、サービスの質に対する不満も多く聞かれます。

このような状況を考えると、高額な会費を払って JARL のサービスを利用するよりも、ARRL の LoTW のような迅速かつ効率的なサービスに対して費用を払う方が合理的に思えます。LoTW が有料化され、その結果としてサービスの質が向上するのであれば、利用者にとっても大きなメリットとなるはずです。

LoTW ・・・いつになったら復旧するのか、とても心配です。