JH1LHVの雑記帳

和文電信好きなアマチュア無線家の雑記帳

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和文電信で聞く「子ども向けニュース」~239~

子ども向けニュースの和文電信を、ウェブブラウザでお楽しみください。

大阪・関西万博まで2年になった


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※ カナ文字中のアルファベットは、和文の下向きカッコ、上向きカッコを使って囲んでいます。(ハムの慣習)
※ ∟(段落)は、読み飛ばしています。

ニュースソース:NHK NEWS WEB EASY

外国人や小中学生に向けた、わかりやすい言葉でかかれたニュースです。



年寄りとの会話で若者が嫌がる話題って?


  1. 古い技術の押し付け
    古い技術や機器に固執し、新しい技術を受け入れる若者に対し否定的な態度をとること。

  2. 昔の無線交信の栄光自慢
    過去のアマチュア無線の栄光や成果を繰り返し語ることは、若者にとって興味は薄く、嫌がります。

  3. 伝統的な運用方法の強要
    古くからの運用方法を無理に押し付けること。

  4. 若者の交信スタイル批判
    若者の交信スタイル(電波法は逸脱していない)や趣向を否定的に意見すること。

  5. 無線クラブや団体への勧誘
    無線クラブや団体に強制的に加入させ、自由な活動を阻害すること。

  6. リグやアンテナの選び方への干渉
    リグやアンテナの選択に対し、無理なアドバイスをすること。(若者は自分の予算や状況に合わせてリグやアンテナを選びます。)

  7. 過度な技術的指導
    技術的な質問をしていないのに、一方的に過度な指導をすること。


アマチュア無線界で世代間のコミュニケーションを促すには、理解と尊重を持ち、対等な関係を築くことが重要です。これにより、無線趣味が豊かになり、発展につながります。多様なコミュニティであるアマチュア無線では、世代間の理解と協力が未来を共に築く鍵となります。


■■■ 以下、心の声 ■■■
年寄りも若者も、承認要求を持っていて、自慢話や知ったかぶりをしたいと感じるのは共通です。それに、少しだけでいいので自慢話や昔話もしたいし、そして褒められたいと思うのが人間の性です。しかし、あれもダメ、これもダメと話題に対する制限が厳しくなると、結局 QSL カード交換や 73 の挨拶だけになってしまいます。(ちなみに、私は人の自慢話や昔話を聞くのは苦にならないので、QSO する機会があれば、ガッツリ話してくださいネ^^)

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それでは今宵も素敵な和文ライフをお過ごしください。



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