AliExpress で "電鍵" を購入しました。
本体はステンレス鋼で作られており、表面は電気メッキで仕上げてあります。
価格は送料込みで 5,500円 程です。
上部のパーツは自分で取り付ける必要があります。
配線1か所はネジ止めします。
裏面にフェルトが貼ってあります。
ハイモンド HK-808 と並べてみました。
中華電鍵のツマミに問題あり
HK-808 のツマミと交換しました。
電鍵のツマミは人差し指と中指、そして親指の3指でつまむものですが、中華電鍵のツマミは小さくて丸みがあり指が滑ってしまうため、まぁこれが打鍵しづらくてダメダメです。
この丸みのせいで人差し指と中指が滑ってしまいます。
これに比べてハイモンドの HK-808 のツマミは流石で、よく考えられています。
φ4mm のナットとワッシャーで簡単に交換できました。
やっぱり使い慣れた HK-808 のツマミは最高です。
ツマミ交換後の中華電鍵と HK-808 を並べてみました。
745g の重さがあるのは Good ポイントです。
電鍵やパドルは重ければ重いほどイイですからね。。。
流石 HK-808。
1Kg 以上の重さです。
ということで、この中華電鍵は指が滑り落ちない程度の大きさのツマミと交換しないと使えないということ、そして、併せてハイモンドの HK-808 は最高の電鍵だということを再認識しました。
打鍵心地は HK-808 にはかなわない(HK-808 を触ったことがなければ一度は触って欲しい)ですが、今回購入した中華電鍵は廉価の割には作りだけはしっかりしていて、重量があり安定感もあるので、ツマミを HK-808 のものと交換するだけで、あとはなんとか使えるレベルになると思います。