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ウクライナの選手たちが「戦争を止めてほしい」と話す
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※ カナ文字中のアルファベットは、和文の下向きカッコ、上向きカッコを使って囲んでいます。(ハムの慣習)
※ ∟(段落)は、読み飛ばしています。
ニュースソース:NHK NEWS WEB EASY
外国人や小中学生に向けた、わかりやすい言葉でかかれたニュースです。
無線機は単なるコミュニケーションツール?
アンテナや無線機など純粋にハムの話が好きな、本当にハムが趣味な人。
昭和のハムは、ほぼ全員がこのタイプだったと思います。
スキーバブルの頃からでしょうか。
無線機が友人との連絡手段の、ただのツールになったのは・・・。
それはハムになった動機から考えても、無線技術に興味がない人にとっては当然のことで。
それでも、スキーに関する話題だけは盛り上がったものです。
そりゃあ、スキーが趣味なんですから、当然といえば当然なんですけどね。
このことから、ハムの会話を盛り上げるためには、無線以外の共通の趣味が必要なんじゃないかと。
例えば、一般的な話題として読書、映画、音楽などが挙げられます。
さらには、アニメやプラモデル作り、車、鉄道、旅行、釣り、キャンプ、園芸、手芸、油絵、囲碁、将棋なども話題になります。
まさに何でもありです。
私自身、好奇心が旺盛なので、他人が夢中になっている趣味の話を聞くのが大好きです。
老人たちの過去の話も何時間でも聞けますし、若者の夢についての話もとても興味深いです。
正直に言って、ハムの会話がうまく続かないのは、無線の話だけをしようとするからかもしれません。
もっと幅広い話題を持ち込むことができれば良いのですが。
だからこそ、こんな CQ を考えてみました。
「CQ サッカー好き」、「CQ プラモ作り」、「CQ アイドルオタク」とか。
ハムが趣味なら、「CQ モールス好き」、「CQ アンテナ作り」、「CQ 電子工作」とか・・・かな。
このような「CQ」でも出せば、同じ趣味を持つ人たちとの会話が尽きることなく、永遠に続くのではないでしょうか。
と、こんなことを考えてみた、今日この頃です。
さあ、無線の会話に新たなスパイスを加えて、コミュニケーションをもっと楽しみましょう。
無線機は単なるツールであると同時に、私たちが新たな交流を築くための窓口でもあるのですから。
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それでは今宵も素敵な和文ライフをお過ごしください。